スポンサーリンク
六本木ヒルズ展望台にて「PIXARのひみつ展」が2019年9月16日まで開催されています。トイ・ストーリーなどの作品や冒頭シーンに登場するデスクスタンドなど、お馴染みのキャラを使ってアニメーション制作の体験ができますので、前回のピクサー展をご覧になられた方も小さなお子様連れの方も楽しめる内容となっています。
待ち時間・混雑状況など
日曜14時頃に到着しましたが、入場制限はありませんでした。
ただ、チケット売り場は混雑していましたので、コンビニなどで事前に購入された方がスムーズです。
展示所要時間は3~4時間位です。
スポンサーリンク
展示内容
入場してすぐの正面では「トイ・ストーリー」のバズと一緒に写真撮影ができます。
スタッフさんに自分のカメラやスマホを預けて撮っていただくスタイルですが、最初に専属のカメラマンさんが撮影します。こちらは終了後にチケットを渡されるので、購入したい場合にはなくさないようにしましょう。
さて、ピクサーのアニメ制作はどのようになされているのでしょうか。
コンセプトに基づいたキャラをスケッチし、粘土で模型を作り、3Ⅾ化するモデリング工程から始まります。
「インサイド・ヘッド」などをモチーフに体験していきます。
随所にある担当者のインタビュー映像も必見です。
数式が必要だったり、あるキャラが完成した頃にはボツになっていた、というような裏話もありました。
モデリングされたキャラの風貌を設定し、質感などをコンピュータープログラムで再現します。
サーフェイス
「カーズ」のブースでは、様々なテクスチャーを組み合わせて○○っぽいものにしてみたり、イメージに近いものをつくってみましょう。
スポンサーリンク
次に、環境をつくります。
セット&カメラ
セット・デザイナーやカメラ・アーティストによってバーチャルな世界を創り上げていきます。
セットレイアウト体験では、家具を選択したり空間認識(操作)に慣れることから始まりますので1人1人の時間がかかる様でした。
映画「バグズライフ」では虫目線のカメラ体験ができます。
デスクスタンドのブースでは、スタンドの角度や向きを変えて数コマ撮影し、つなげて映像を見ることができます。
最後は
つくりあげた環境にキャラを配置して、演技・細部・照明の調整を行い、完成させます。
「ファインディング・ニモ」では照明設定をして一緒に記念写真を撮ってみてもいいですね。
このほかにも「ウォーリー」「インクレディブル」「アーロと少年」など、ピクサー作品が勢揃いです。
スポンサーリンク
スペシャルショップ・グッズ
71%OFF【1,000円】≪☆送料無料 珈琲焙煎歴46年の匠が生豆から厳選しブレンド!!プランタンの代表する味として実店舗でも評判の「特選ブレンド500g★」
概要(期間・時間・入場料・アクセス)
開催期間
2019年9月16日まで
休館日 なし
場所
六本木ヒルズ森タワー52階
展望台 東京シティビュー
専用入口「ミュージアムコーン」より入館
開館時間
10~22時(入場は30分前迄)
※5月25日は「六本木アートナイト2019」開催に伴い、翌朝6時まで開館(最終入館 5:30)
入場料
一般 ¥1800
高校生・大学生 ¥1200
4~中学生 ¥600
シニア(65歳以上) ¥1500
こちらもおすすめ 六本木ヒルズ展望台東京シティビュー入館券 一般 1,800円 → 1500円
アクセス