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子育て

【生後9・10か月】発達・離乳食の目安 遊び あるある対策

投稿日:2018年7月5日 更新日:

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コミュニケーションのやりとりが楽しくなる一方で一人遊びを始める頃でもあります。赤ちゃんとの接し方が成長を促すポイントにもなりますので、普段の遊びにちょっとの工夫を取り入れてみましょう。ほか、授乳・体重・睡眠など発育発達の目安と我が家の双子・息子の成長も簡単にまとめましたので参考にしていただければと思います。

赤ちゃんつかまり立ち

生後9・10か月の赤ちゃんの様子

・はいはいができるようになり、自信がつくと段差のあるものを上ろうとする
 ※はいはいをせずにつかまり立ちに移行する子がいたりと個人差が大きいです。
・つかまり立ちをする。
・言葉の意味がなんとなく分かり、呼びかけに反応する(例えば、名前を呼ぶと振り向く)
・喃語を話し始める
・手を振る・手をたたく・細かいものをつまむことができる
・前歯上または下2本ほど生える
・記憶力が発達し、簡単な動作を真似したり、おもちゃやおやつを探すようになる。

我が家の場合
一卵性双子のうち好奇心旺盛な子はひとり立ちが9か月。慎重な子は10か月でした。言葉の面は理解や反応はありますが「ぱーぱー」「ままま」程度で少なかったように思います。

息子は、ゴロゴロしているのが好きなようです。姉たちに比べるとハイハイするのも遅く、あまりしてるところを見かけずにつかまり立ちへ移行しました。11か月です。言葉の面では手を振ってバイバイする意味を理解しており、恐いものに対してもバイバイしていました。

双子らしさ
向かい合って互いの顔を叩く・髪を引っ張っぱる・口内に指を入れて噛まれて号泣したりもしますが、時にアイコンタクトをとって笑顔をみせることもあります。どうやら互いの存在を確かめているようでした。

最も印象的なのは、おしりふきケース遊びでした。乳児らしいゆったりとした動きではあるものの争奪戦となるので、追加したものの、ふたりとも使い古した方がお気に入りだったようです。

好奇心旺盛な子は髪の毛を引っ張ったり、乗りかかって奪いますがすぐ飽きるんですね。慎重な子は体力面では勝てないと分かっているので新品の方で気を紛らわせ、隙を見て取り返していました。

たった2人でも、小さな社会で学ぶこともあるんですね。

ハイハイ つかまり立ち

いつ/しない
ハイハイは8か月が目安とされていますが、ハイハイせずにつかまり立ちをするお子さんもいます。

つかまり立ちは生後9~10か月が目安とされていますが、早いと6か月、おおよそのお子さんが1歳ぐらいには始めているようです。このように個人差がとても大きいので、焦ることなく成長を見守ってあげたいですね。

なお、お子さんの興味をひくことでできるようになるケースもあるので、一緒に楽しみながら取り組んでみてはいかがでしょうか。

つかまり立ち~つたい歩きの練習

つかまり立ちの練習
お気に入りのおもちゃなど、興味のある物の置く高さを調整してみよう。

手の届く高さに置いてみてクリアしたら、ハイハイの姿勢で背伸びすると届く、もう少し背伸びすると届く、膝立ちすれば届くといったように少しずつ高くしていきます。

自分である程度の高さまで取ることができるようになったら、立って物が取れるように補助をしてあげましょう。

我が家では、絵本やパペットでなじみのあるリサとガスパールのジェルシートを窓に貼って練習しました。興味がない時には触らせてから貼ってみて、見本を示すとよいでしょう。

つたい歩きの練習
しっかり立てるようになってから、つたい歩きの練習をしましょう。

こたつやローテーブルのようなものを土台として立っているのでしたら、真向いにお気に入りのおもちゃなどを置いてみます。

歩かずにハイハイで移動してしまう時は、立ち位置から少し横に動けば掴める程度の距離に大人がおもちゃを持って誘導してみましょう。

上手に歩けない時
大人の足の上に、同じ前方方向にして赤ちゃんの足を乗せて歩きましょう。嫌がる時は無理をせず、お遊びの一環として取り入れてみてください。

ベビーウォーカーを使ってみる
遊んでいるうちにいつの間にか歩いたというお子さんもいるので、手押し車タイプを使ってみるのもよいでしょう。

ベビーウォーカーは滑りにくいものや安定性のあるものなど、安全対策のされているものを選びましょう。

このほか、ジョイントまたはプレイマットを敷いたり、周りに危険なものがないよう環境を整え、必ず大人の方が補助および付添いをしましょう。

ことば

「あ~」「う~」といった母音を使ったことばのクーイングから、「ぱーぱー」「まんま」「だだだ」といった子音と母音を合わせた喃語へと変わっていきます。ことばは全体的な発達が進むなかで理解し、話せるようになるので、個人差が大きくみられます。

ことばがでない
厚生労働省の乳幼児身体発育調査によると、9~10か月で単語を言うお子さんが9%。おおよそのお子さんは1歳6か月頃までには発するようです。話しかけた時に反応があれば聞きとっていますから、現段階では心配し過ぎないようにしましょう。

ことばの発達を促すポイント
・目を合わせてはっきり・ゆっくり話しかけましょう。
・赤ちゃんの声に反応してあげましょう。
・赤ちゃんの気持ちを代弁してみましょう。
・口周りを動かす遊びを取り入れてみる。
・体を使った遊びや運動を取り入れてみる。

口周りを動かす遊びは、例えばハーモニカやラッパのおもちゃのような息を吸ったり吐いたりするようなものがよいです。ぴろぴろ笛も楽しいですね。

このほか、絵本などでいないいないばあ、あっかんべーなどの口元の表情をつけながら読んでみる、擬音や擬声音の多い絵本を読んだり、ごっこ遊びをするとよいでしょう。

体を使った遊びは、ブランコ、滑り台、砂場、お水(手を洗う)と様々な感覚を養うことのできる公園や児童館がおすすめです。

食事は最も唇や舌を動かすので、例えばアイスクリームをなめる、かみかみする硬さや大きさにするのも言葉の発達を促すポイントとなります。

発育発達が遅いかも?

個人差の大きい時期ではありますが、気になることは健診や診察の際に相談してみましょう。また、各自治体の子育てに関する窓口ではいつでも相談できますし、必要に応じて情報やサポートを知ることができます。

相談する際に確認しておこう
母子手帳には月齢ごとに発育発達の確認項目があります。チェック欄で「いいえ」だった部分、月齢を過ぎてしまうと記入するのも忘れてしまいがちですが、相談前に確認し、できるようになった日を記入しておきましょう。

余白には個人的に子の成長を感じた様子や内容などもメモしておくと、今後の相談の際に大変役立ちます。

授乳(回数とミルク量)

母乳ミルクともに1日4~5回 おおよそ4時間あける

ミルク量 1回につき200~220ml

※個人差があり、ミルク量や回数はかかりつけ医や助産師さんに相談しましょう。

授乳は離乳食に支障を与えないよう、離乳食の後にあげたり、消化に支障のないような時間帯に追加しましょう。

例:8時、12時、おやつ時の15時頃 18時の離乳食後、寝る前

夜間や寝る前に欲しがるのであれば、授乳によって安心したりもするので飲ませてあげましょう。

また、授乳量や回数には個人差もあり、特に母乳では回数の増えることもあります。離乳食が完了するのは1歳から1歳半ぐらいなので、無理な断乳はせずにお子様の気持ち重視で良いと思います。よって、上記の目安より回数が増えていても少なくても大丈夫でしょう。

ただ、発育不良や離乳食がうまくいかない時には、かかりつけ医や助産師さん、自治体の子育てに関する相談所などに問い合わせてみてください。フォローアップミルクについても相談してみるとよいでしょう。

体重

男の子 7.2~10.4kg
女の子 6.7~9.9kg

体重が増えない
はいはい、つたい歩きなどで行動範囲も広がり運動量が増えますので、食事をとってもエネルギーを消耗します。成長曲線に沿った成長であれば心配要りませんが、気になることはかかりつけ医や専門知識のある方が対応してくれる相談窓口を利用して、離乳食などのアドバイスをいただきましょう。

体重が増えすぎた
授乳回数を減らしたり、量を減らすなど個人的な判断で行わないようにしましょう。
体重が増えてから身長が伸びるお子さんもいます。気になることがあれば次回の診察や健診の際に相談してみるとよいでしょう。

睡眠時間

1日11~13時間
お昼寝1~2回 1~2時間程度

朝は6~7時に起床し、夜は20~21時に寝るように生活リズムや環境を整えましょう。

赤ちゃんによってはお昼寝回数が多かったり、時間が短かったり長くなったりすることもあります。起床と就寝時間ができていて、日中のご機嫌もよければ心配いりません。

遊びとおもちゃ

コミュニケーションのやりとりを含めた遊びが楽しい時期でもありますが、一方でひとり遊びも始めるようになります。

一人遊びに夢中の時は様子を見る程度にしておき、飽きた頃または親子で遊ぶ時間を決めて、話しかけたり一緒に遊ぶと言葉の発達にもつながります。また、公園や児童館を利用していろんな人と触れ合うことも良い刺激になります。

遊び

音楽やリズムにのって遊ぶ
歌いながらリズムに合わせて手を叩いたり、ばんざいやいないいないばあなどの動きを加えます。
また、音楽や歌の休止符のところでくすぐるなどの同じ動作の繰り返しでオチも同じ(くすぐる・高い高いなど)ようにすると喜んでくれます。

テレビや動画などで音楽をかける場合、画面に新聞をかけて音楽とママの手振りに集中させるとよいでしょう。

ハイハイでお部屋巡り
後追いするのを逆手にとってハイハイでお部屋巡りをし、段差も含めますといい運動になりますね。
逆バージョンとして、声をかけながら赤ちゃんの後を追いかけるのも喜んでくれます。

段ボールトンネル
はいはいが上手になったら段ボールを立ててトンネルくぐりをします。はじめは怖がるかもしれませんが、手本を示すとするようになり、段ボールを叩いてみるなどの変化も時々つけてみるとよいでしょう。

紙やぶり
新聞紙やいらない雑誌などで紙やぶりをします。手先を使う遊びですが、インク汚れや食べてしまわないよう必ず付き添いましょう。

手遊び
グー・チョキ・パーで グー・チョキ・パーで何つくろう 何つくろう♪
ひらいた ひらいた 何の花がひらいた~♪

などの曲を歌いながらの手遊びは、まだ真似はできないもののとても喜びます。

はいどうぞごっこ
お気に入りのおもちゃなどを使って「はいどうぞ」と赤ちゃんへ差し伸べます。

赤ちゃんが持っている時は「かして」「ちょうだい」と手のひらを見せて、赤ちゃんが貸してくれた時には「ありがとう」と喜び、褒めてあげましょう。

何度か繰り返すと楽しみながらマナーや手の動きを覚えていきますので、児童館などでほかのお子さんと遊ぶ時にもできるようになってきます。

おもちゃ

手先を使ったり言葉かけをしながらの遊びは発達を促します。また、たくさん体を動かすと睡眠時間もしっかりととれてきますので、一緒に遊ぶ時間も設けたいですね。

おススメのおもちゃ
手で掴みやすい柔らかなボールや積み木
マラカスやタンバリン、鍵盤などの楽器
ボールを落として転がすおもちゃ

おもちゃのハーモニカは吸って吐いての呼吸をしますので言葉を発するトレーニングにもなります。

絵本

ワンワン、がたんごとん、ぴょんぴょん、ちゃぷちゃぷなどの音を繰り返すオノマトペを好み、こうした絵本も沢山あります。
ボードブックや布絵本でしたら破かれる心配も少ないですね。

離乳食

もぐもぐと口を動かして食べることができるようになったら3回食を始めてみましょう。離乳食後期では歯茎で噛むことを練習します。

・朝 昼 夜の1日3回

・時間 9~11時位に1回、4時間以上あけた午後に2回目、夕飯時の18時位に3回目

・食材の硬さ バナナぐらいの柔らかさ

・食材の大きさ 3mm、5mm、8mm、1cmまで段階を踏んで大きくしていきます。
※食材の硬さや大きさは目安なので、お子さまに合わせてください。

このほか
青魚や海藻など取り入れることのできる食材も増えますので、栄養バランス配慮したメニューを心掛けましょう。

特に、この時期は貧血になりやすいので、脂肪分の少ない赤肉やレバーも取り入れてみましょう。

手掴み

自分で食べたがるお子さんには、手掴みしやすいメニューにしてみましょう。

ロールサンドウィッチ・おにぎり・野菜スティック・柔らかめのきんぴらごぼうや枝豆・お肉 など

食べ散らかされると片付けも手間になってしまうので、床に新聞紙やシートまたはごみ袋を切り開いて敷き、赤ちゃんには食事用のポケットのついたエプロンを着用してあげると片付けが楽になります。

アレルギー症状 

食材を摂取してから10~30分後に、皮膚や粘膜に赤みや腫れ、湿疹、蕁麻疹の症状がみられたという方が多いようです。発症時間は食物に含まれるアレルゲンや消化吸収の個人差によって異なることもありますので、初めての食材を取り入れた日時などはメモしておくと良いでしょう。

症状
・湿疹や蕁麻疹などが一部あるいは全身にみられる皮膚の症状
・唇や口周り、口内、まぶたの腫れ、赤みといった粘膜の症状
・下痢嘔吐
・咳や呼吸の異変
・ぐったりしている

受診の目安

皮膚や粘膜の症状が徐々に落ち着いた時
初めての食材をメモしておき、2回目以降も症状がみられるようであれば受診しましょう。心配な時は診察してもらいましょう。

受診に役立つメモ内容
・初めての食材名、量、調理法
・症状は摂取後どれくらいの時間だったか
・可能であれば、症状が出ている時の写真を撮っておきましょう。

早めの受診が必要な症状
・皮膚や粘膜の症状が広がり、徐々に悪化している時
・下痢嘔吐がみられる時

緊急性が高く危険な状態
咳や呼吸の異変、ぐったりとしている場合は、緊急性が高いです。救急車を呼び待機中の指示を仰ぎましょう。

離乳食での困りごと

お子さんの好みも出てきて作るのが大変になってきますよね。負担に感じることもあると思います。

肉や魚は刺身などにカットされたものを選んだり、ペーストになっている野菜で時短することもできますよね。時にはベビーフードを取り入れてみたり、赤ちゃんメニューのあるお店で外食すると気分転換にもなってよいと思います。

このほか、離乳食での困りごと・あるあるをまとめました。

食べ物の好き嫌い/偏食がある

食べ飽きたり食感が嫌というほか、記憶力や味覚も発達してきているので形や色においで嫌いなものだと判っているようですね。

対策
・細かく刻んだりペーストにしてほかの食材と混ぜる
・味付けや調理法を変える
・冷凍食材を使う
・果物などのデザートは最後に別に出す
・同じような栄養価の食材に代える
・無理に食べさせない/しばらく間をあけてから再チャレンジ

調理法を変えてみよう
例えば、細かく刻んだ野菜はお肉や豆腐と混ぜてハンバーグにしたり、コロッケ、カレーやハヤシライス、ミートソースにすると食べやすくなります。人参やピーマンといった風味の強いものは、ほかの野菜と一緒にペースト状にしてポタージュにすると和らぎます。

また、食べ物によっては温かいよりも冷めてる方が食べやすかったり、ゴマやきな粉などの風味の強いものと合わせてクセを和らげることもできます。あんかけにしても食べやすいですが、いつもと違った料理にすることもポイントです。

このほか、冷凍食材は生野菜と比べても栄養価に変わりはなく、風味の面でも食べやすくなっていますのでおすすめです。

果物などの嗜好性の強いものは後で
ワンプレートのようにお料理をすべて出してしまうと好きなものから食べ始めてお腹を満たすことがあります。嗜好性の高いものは最後に、別途出すようにしましょう。

しばらくしてから再チャレンジ
食べ飽きたり気分によって食べなかったりすることもあります。しばらく間をあけてから再チャレンジしてみましょう。

無理はしない
離乳食は楽しく食べることも1つの目標なので、嫌いなものを無理に食べさせることはしなくてもよいと個人的には思います。栄養面で気になる方もいらっしゃると思いますが、同じような栄養価の食材を取り入れればバランスよくなるので、お互い無理しないようにしたいですね。

食べない

食べむらや食べ遊びなどをして食べない場合、下記のような理由でお腹が空いていないかもしれませんね。

お腹が空かない原因
・運動不足
・前回のものが消化しきれていない
・便秘気味
・食前に水分(または授乳)をとった
・間食をした など。

対策
30分経っても食べる気配がなければいったん下げて様子をみましょう。
便秘気味の場合は、水分や水分・繊維の多い食材を選んであげましょう。※排便なしが3日続くようでしたら病院へいきましょう。

ベビーフードは食べて、手作りは食べない

味付けと食感(硬さ)かもしれませんね。

メーカーによって濃い味付けにして食欲をそそるようにしているものもありますし、誰でも食べやすいように食材をやや柔らかめにしているようです。

また、食べる頻度の多い方は味の濃度も食感も食べ慣れることも考えられます。

対策
ベビーフードの使用頻度を減らしてみましょう。

はじめは不機嫌になるかもしれませんが、お腹が空いていれば手作りの料理を食べ、以降食べるようになります。心配になってベビーフードをあげてしまわぬよう、少しだけお母さんも我慢しましょう。

もぐもぐ かみかみが少ない

食材の大きさが小さい、硬さが柔らかいなどで噛まなくても飲みこめることが一因としてあげられます。

対策
・これまでより少し大きめ、少し硬めにする
・咀嚼を要するような食材を選んでみる
・食べる様子を見てもらう
・赤ちゃんの食べるペースに合わせてあげる

食材は、人参、ごぼう、大根のほか、手掴みもしやすいキュウリやリンゴのスライスもおすすめです。

お料理は急がずに、赤ちゃんのペースに合わせて1口ずつ食べさせましょう。自分で食べたがる時は、お料理をすべて出してしまうと食べたいものから食べてしまうので、1品ずつ出してみたり手掴みのものを持たせるなどして慌てさせないようにします。なお、食材の大きさは丸呑みして喉が詰まらないよう注意しましょう。

この時期の注意と対策

1人遊びができるようになると思わぬ誤飲や怪我などの事故が多くなりますので室内環境を整えておきましょう。

誤飲・誤嚥

手先の動作ができるようになってきますと、小さな埃もつまんで口に入れてしまいます。我が家では小動物の糞をつまんで食べようとしたこともありました。こまめな清掃を心掛けたいですね。

事例
ボタン電池、化粧品、たばこ、アルコール、薬、洗剤、小さいボールやおもちゃ、磁石、紙、ゴムなど

対策
・つかまり立ちをしても届かない高さの所へ置く。
・目のつかない所で保管する。

誤飲してしまった時 

誤飲したものによって急性中毒がみられたり無症状のこともあります。処置の仕方も変わってきますので、誤飲したものを正確に把握しましょう。

気づいたらすぐに、無理に吐かせるのではなく、病院または救急ダイヤルへ相談しましょう。

救急あんしんセンター事業 電話番号 #7119
病院へ行った方がいいのか救急車を呼ぶべきか迷った時の相談窓口です。24時間無休で医師や看護師などの専門家からのアドバイスや緊急性の高い時には救急出動につないでくれます。

※実施エリアが限定されています。詳細は 総務省消防庁ホームページ

夜間・休日のこども医療でんわ相談 電話番号 #8000
各都道府県窓口へ転送され、小児科医や看護師から対処法や受診する病院などのアドバイスを受けることができます。

お住まいの都道府県窓口に直接問い合わせることもできます。
時間や相談窓口の詳細は 厚生労働省ホームページ

救急車 電話番号 119
スマートフォンからかける時はGPS機能を有効にしましょう。位置情報を伝えることによってタイムロスが防げます。

誤嚥の場合

誤嚥したものの大きさや詰まっている位置によって症状が異なりますが、主にむせたり、咳込み、呼吸困難、窒息がみられます。

食べ物による むせこみ・咳の場合は症状が治まればそのまま様子見をし、咳込みが続く時には受診しましょう。

おもちゃなどの誤嚥(疑いのある時も含む)の場合

呼吸困難や窒息がみられる場合は背部叩打法を行いますが、事前訓練を受けていないと難しいようです。救急ダイヤルに要請し、指示を受けましょう。

むせたり咳込んだりするのが誤嚥した直後だけでなく、後日現れることもあります。長引く咳や発熱、食欲不振など普段と異なる様子がみられた時は誤嚥の心当たりの有無とともに受診しましょう。

食べ物以外の誤嚥による咳やむせ込みは受診。
症状がみられたのはいつ(何をしている時か)、可能であれば誤嚥した物と同じものを持参しましょう。

転落

階段を昇り始めたり、窓やベランダにまで出てしまって転落することもありますね。玄関先まで行ってたともよく聞きます。このように、動けるようになると興味のあるものの方へ進んでいくものの、危険予知やバランス感覚も未熟なため思わぬ事態になることがあります。

事例
ベビーベッド、ベビーキャリア(抱っこひも)、階段、抱っこ、大人用ベッドやソファなど

対策
・危険な場所にはベビーゲートを設置し、扉やロックの閉め忘れのないように気をつけましょう。

・ベビーベッドからの転落は、柵に足をかけてのぞきこんだり、のぼってしまうことで起こるようです。ベッドガードをつけましょう。また、窓際には登れるようなものは置かないようにしましょう。

・ベビーキャリアは、密着しているように感じますが、首回りが広く手足などにもゆとりがあります。足元に落とした物を拾おうとしたり、靴紐を履こうとして前かがみになりますと赤ちゃんが抜け落ちてしまうことがありますので、しゃがんで行うようにしましょう。

転落で起こるのは主に頭部顔面の打撲ですが、骨折、頭部内の出血、窒息のケースもあります。泣いた後、普段と変わりない様子の場合はしばらく様子を見て判断しましょう。

受診または救急の目安
元気がなく(機嫌が悪い)、ぐったりしている
顔色が悪い
けいれん
嘔吐
外傷が大きく出血している
腕や足がだらんとしている
腕や足を触ると痛がる

気になることや心配な時には救急ダイヤルで相談しましょう。

救急あんしんセンター事業 電話番号 #7119
病院へ行った方がいいのか救急車を呼ぶべきか迷った時の相談窓口です。24時間無休で医師や看護師などの専門家からのアドバイスや緊急性の高い時には救急出動につないでくれます。

※実施エリアが限定されています。詳細は 総務省消防庁ホームページ

夜間・休日のこども医療でんわ相談 電話番号 #8000
各都道府県窓口へ転送され、小児科医や看護師から対処法や受診する病院などのアドバイスを受けることができます。

お住まいの都道府県窓口に直接問い合わせることもできます。
時間や相談窓口の詳細は 厚生労働省ホームページ

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入浴中のトラブル

赤ちゃんはひとり座りができるようになっても水の中でバランスをとることはできないので、顔がついてしまった時に自分で直すことができません。溺死などの事故もあるため、入浴中も目を離さないようにしましょう。

入浴中のトラブル
・湯量や追い炊きなどのボタンを押してしまう
・浴室で転倒
・浴槽の水位が数センチでも溺死の可能性もある
・浴槽が低いと乗り越えて転落する

赤ちゃんから使える首用の浮き輪は呼吸器官を圧迫したり外れてしまうこともあるので、あまりおすすめできません。使用の際は乳児から目を離さないようにしましょう。また、入浴後の残り湯をためておくのも危険です。

溺れた時
平面に寝かせて意識、呼吸の有無を確認し、身体の水気を拭き取って別途タオルなどで保温します。

・意識がない時、呼吸を感じない時には救急車を呼び、待機中の指示を仰ぎます。
・意識や呼吸はあり、安静にしているが顔色が悪い、咳が続くなどの異変を感じた時には早めに受診しましょう。

キッチン内の後追い 対策

10か月になると自立の第1歩が始まり、ママの姿が見えないと泣くもののママのそばで活動するようになる。といわれていますが、キッチンの中にまで後追いをしてくるのは困りますよね。

ベビーゲートを設置すれば安心ですが、鍵の開け方を覚えてしまう子もいるので購入には至らない方もいらっしゃいます。

我が家でも検討中に有る物で気を引かせていました。よかったらお試しください。

1.食品の入った袋物を振ってみせる(音を楽しむ)

ゴマやマカロニなどの袋を振ると音が出ますよね。物によって音も違うということが分かりますと真似をしてしばらくその場で遊んでくれます(食品に同封されている乾燥材は誤飲されると危険なものもありますので取り除きましょう)。

この延長として、

2.ビニールに海苔を入れてぐしゃぐしゃにしてみせる

赤ちゃんも真似をしてちぎり海苔を作ってくれますのでそのまま離乳食に使えます。
「お手伝いありがとう」
「ママ、助かるわ」
と言って、同じように小麦粉・片栗粉・お水をビニール袋に入れてもみもみし、すいとんを作ることもありました。

我が家では、食材などで興味をひいておけば動き回ることがなく、せいぜい袋物入れの引き出しから全部取り出すくらいでしたので、もしかして食育につながるのでは?お手伝いにもなるのでは?と思い、結局、ゲートを設置せずに過ごしました。

次のステップになりますと

・引き出しの開閉をするようになって指を挟む
・刃物に触るなどでの怪我
・熱源(やかん・炊飯器・ポットなど)を触ることでやけどする

などの懸念がありますね。
1人にしないことが前提ですが、

・段差を作らない(普段は手が届かなくても、段差があると昇って触ろうとします)
・ロックをかける
・扉や引き出しにストッパーをかける

などを試してみてからゲートの購入を検討してみてもいいかもしれませんね。

病院でのいやいや

予防接種や鼻水吸引といった処置の2回目となるとしっかりと覚えていますよね。医師をみて大泣きし抵抗する力も強くなってきます。医師もスタッフさんも分かっていますので、上半身をしっかりとおさえてあげて処置してもらいましょう。

なかには「これから注射だね。痛いよ~」と声かける保護者もいらっしゃいますが、厳禁です。余計なストレスを与えない・処置ができない・抵抗して怪我をする・今後も要する治療に対しても拒否する可能性がありますので、怖がらせるのではなく治療を終えることができたことに褒めてあげましょう。

最後に~
育児は個人差も大きく、生活環境もそれぞれ違います。どれが正しいとか、やらなきゃいけないというものでもないと思います。

がんばり過ぎず、欲張り過ぎず。

子育ての大変な時期ですが、少しでも赤ちゃんの成長を感じ喜べるような心のゆとりを持ちたいですね。

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