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子育て

【生後11・12か月】発達の目安とあるある対策・おすすめおもちゃ

投稿日:2020年1月24日 更新日:

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食事や生活リズムがとれてきて、歩くことや手指の器用さも増し、赤ちゃんらしい体形から締まった体つきになってきます。できることや心身の成長は個人差が大きく、心配になるところもみえてくるかもしれませんが、男女の違いや個性もありますので著しい問題がなければ優しく見守ってあげましょう。

生後11・12か月

生後11・12か月の赤ちゃんの様子

・つたえ歩きやひとり立ちができるようになります。
・蓋の開け閉めや小さな物もつまむことができます。
・「ちょうだい」などの親の呼びかけに応えるしぐさや「パパ」「ママ」「ワンワン」「ブーブー」などの言葉、「あー (あれが欲しい)」「まんま (食べたい)」といった声を発して自分の気持ちを伝えようとします。
・食べ物などの好き嫌いや自己主張もみられます。
・ペンなどを持って点や線を書くようになります。※叩きつける、殴り書きのようなもの

つたえ歩き ひとり立ち 

個人差が大きいとよく耳にしていても、ひとり立ちや歩くことができないと不安になりますよね。

たとえば、他にも不安な要素がある場合(足の動きがおかしい、言葉あるいは声を発しない・問いかけに反応しないなど)には相談や受診を要する目安になると思います。こうしたことがみられないけれども…という場合には、少しはたらきかけてみるとよいかもしれませんね。

赤ちゃんの興味を引きそうな物を少し遠い所や高い所へ置くと、なんとかして手にしようと赤ちゃんが動きます。できたら少しずつ距離を延ばし、つかまり立ちしやすい高さの椅子やテーブルに置き換えていくとよいでしょう。赤ちゃん自身もクリアするとあとはスムーズにいくようになり、楽しくなるようですのでお試しください。

詳しくは 【生後9・10か月】赤ちゃんの様子 つかまり立ち~つたい歩きの練習

ことば

こちらも個人差が大きいと言われています。

普段から何でもいいので話しかける、問いかける、赤ちゃんの気持ちを代弁してみるなどのはたらきかけと、咀嚼を意識したメニューや指先を使う玩具で遊ばせると発達が促されますので取り入れてみましょう。

何を話かけたらいいのか分からない時には、絵本の読み聞かせやゆったりとした歌を聴いたり歌ったりでもいいと思います。

発育発達が遅いかも?

個人差の大きい時期ではありますが、気になることは健診や診察の際に相談してみましょう。ほか、各自治体の子育てに関する窓口ではいつでも相談できますし、必要に応じて情報やサポートを知ることができます。

相談する際に確認しておこう
母子手帳には月齢ごとに発育発達の確認項目があります。チェック欄で「いいえ」だった部分は、月齢を過ぎてしまうと記入するのも忘れてしまいがちですが、相談前に確認し、できるようになった日を記入しておきましょう。

余白には個人的に子の成長を感じた様子や内容などもメモしておくと今後の相談の際に大変役立ちます。

体重

男の子 約7.5~10.8kg

女の子 約7.0~10.3kg

体重が増えない
運動量が増えてきていますので食事をとってもエネルギーを消耗します。成長曲線に沿った成長であれば心配要りませんが、気になることはかかりつけ医や専門知識のある方が対応してくれる相談窓口を利用して、離乳食などのアドバイスをいただきましょう。

授乳(回数・ミルク量・終わり)

授乳の役割には、栄養・水分の摂取 と スキンシップ(赤ちゃんの心の安定)があります。

栄養や水分が離乳食で摂取できるようであれば授乳を終わりにしても差し支えありません。一方、欲しがる赤ちゃんには授乳で心を安心させてあげることも大切です。

お母さんのライフスタイルによって授乳の終わらせ方も異なりますが、赤ちゃんが求めなくなるまで待つ、または、徐々に減らしていきながら終わりにするというのもよいでしょう。

授乳の減らし方
お目覚め、昼・夜の寝る前や夜中の欲しがる時は授乳をします。
・離乳食で水分が摂れていれば、食後の授乳をなくしてみましょう。
・湯上りや日中の欲しがる時には水分をあげて様子を見ましょう。
水分を嫌がって授乳を欲しがる時は、無理せずあげてください。

我が家の場合
双子
始めは混合でしたが完全母乳に切り替えました。離乳食完了期の頃の授乳は5~6回。授乳の終りは赤ちゃんが求めなくなるまで待つことにしたため3歳目前まで続きました。終わるタイミングは私の入院でしたが、不在中に授乳を欲しがることがなかったようなので、もっと早くに終えても良かったのかもしれません。

息子
離乳食完了期の授乳は母乳5回。1回につき4~6分。授乳の終りは1歳9か月、息子の方から拒否されました(笑)。

離乳食

離乳食は完了期に入ります。1日3食+おやつ(補食)1~2回ですすめましょう。

1日の水分摂取量 1100~1300ml(具体的には 体重1kg×120~150ml)

飲料水のほか汁物などの食事に含む水分も含まれていますので、そのうちの約6割を飲料水で摂取できるようにしましょう。

おやつ(補食)
3食で摂取できない栄養を補うためのものなので、軽食やデザート類がおすすめです。
例 おにぎり パン 果物 乳製品 焼き芋 小魚

赤ちゃん用お菓子は、嗜好性が高いので外出時や家族と一緒に過ごすおやつタイムの時に利用するといいですね。

注意したい食べ物
巨峰などの粒の大きい果物やゼリー、豆菓子はのどに詰まらせることがあります。食べ物の大きさに注意しましょう。

食後の歯磨き
なんでも自分でやりたがる時期ではありますが、上手には磨けないので仕上げ磨きをして虫歯にならないように心がけましょう。忙しい時には朝と夜の2回でもいいですが、夜寝る前の歯磨きは丁寧にしましょう。

心配な方は歯科にてフッ化物の塗布をお願いしましょう。また、塗布を機にかかりつけ医を見つけておくと歯の生え代わり期のトラブルや虫歯治療においても安心してお任せできますので様子を窺っておくとよいですよ。

あるある対策

お子さんの成長とともに困りごとも増え、手間もかかって大変。そんなあるあると対策について取り上げます。

いやいや期

自分でやりたい気持ちが強いけど上手にできずに機嫌を損ねてしまったり、手助けもできないほど嫌がるお子さんもいらっしゃいます。まずは、その時は気持ちを代弁して落ち着かせましょう。

歯磨き
気をそらすアイテムを用意しましょう。予めその時だけの玩具を用意しておきますとその物に集中しているので、ある程度の歯磨きができると思います。

着替え
脱ぎ着しやすい衣類にしましょう。トレーナーのようにゆったりとしたものや肩にボタンフックつきのものにすると、頭の出し入れがしやすくなります。ズボンは柔らか素材でウェストがゴムのものにするとよいです。

おともだちと物の取り合いや叩いたりする

児童館デビューすると少なからずこうしたトラブルが起こります。

利用されているおおよその保護者さんは、自己主張の強い時期でもあるし相手の気持ちや痛みもまだ分からない時期だということを分かってくださっていますので恐縮するのではなく、我が子にマナーを教える場として自分自身がお手本を示しましょう。

迷惑かけた時には「ダメだよ」「ごめんなさい」
謝られた時には「いいよ」
受け渡しの際には「どうぞ」「ありがとう」
物をとられた時には「いま、使っているから順番でね」
と言って、先に使っている子の気持ちを尊重してあげることも大切です。

分かりやすい一言で教えることがポイントですが、何度も奪ったり叩いたりするような時には別の玩具がある所へ移動しましょう。それでも同じところへ戻って迷惑をかけてしまうこともありますので目を離さないようにしましょう。

スクリーンタイムはどれくらい?

スマホやタブレット、テレビなどの視聴時間は30分以内。
見ている間はおとなしくしてくれるため、外出時や家事などの専念したい時のお助けアイテムですが、デメリットもありますので注意しましょう。

デメリット
・近視になりやすい
・コミュニケーション不足
・遊びなどを通した発達の機会が減る

乳児の視力は0.3程度なのでテレビに近寄って観たり、スマホやタブレットとの距離も近いですよね。習慣づくと近視になる可能性も高いです。

また、画面を通して展開される一方的なお話では言葉やコミュニケーション力は育まれにくく、動画などに夢中になることで目の運動機能や身体を動かす機会が減ることから発達への影響が懸念されます。

対策
・テレビには新聞紙などで画面を覆い、BGMとして活用しましょう。

・見た後は身体を使った遊びに切り替えて目を休ませたり、外の景色や動く車、人、動物などを見つけて話しかけながら楽しみましょう。

・スマホ等はなるべく勝手に使わせず、アプリなどは時間制限をつけることで保護者も意識しやすくなります。

この時期にしておきたい・赤ちゃんの接し方

赤ちゃんの要求を言葉にして確認したり、応えてあげよう。
コミュニケーションが赤ちゃんの成長ポイントです。出来ないことも自分でやりたがり、上手くいかずに機嫌を損なう様子にやきもきしてしまいますが、そんな時こそ代弁をして手助けしてみましょう。言葉の吸収力も増してきていますので、沢山声掛けをして言葉の貯金を殖やしてあげたいですね。

好奇心が強く、運動機能も発達するため目を離したすきにいなくなることも。
できるようになるまでは時間がかかるものの、数回できるようになると素早くなります。目を離したすきや静かだなと思った時にはいたずら、あるいは、危ないことをしている可能性もありますので注意が必要です。手の届く範囲から危険な物を除いたり、積み重ねをしない、家具類の角をガードするなど生活環境の見直しをしましょう。特に誤飲、のど・鼻・耳に異物をつまらせたり、スマホの充電やガス・IHの操作をしたがりますのでご注意です。

お散歩
子どもは草花や小石なんでも興味を示し、しゃがんで手に取り確認しますよね。まだバランス感覚が未熟なので、たとえ浅い排水溝だったとしても落下すると大怪我になり兼ねません。歩かせる時は親の後ろにならないように、立ち止まる時も視野の中に子どもが入るように心がけましょう。

遊びとおもちゃ

指先を使う遊びをしましょう。指先には沢山の神経が通っており、手先を動かすことによって脳が刺激されます。脳が活性化されることで、運動機能をはじめ記憶・思考・記憶力も高めてくれますので、何にでも興味をもつこの時期に指先を使った遊びで楽しく促したいですね。

遊び

児童館や公園
お子さんによっては他の子との交流というよりもひとりで遊ぶのが楽しいかもしれませんが、同じ位のお子さんたちの様子や雰囲気を知ってもらうだけで十分ですので通ってみましょう。

お母さんも余裕が持てるようになったら、同じように悩んでいる方とのお話や先輩ママさんに対処法を教えてもらったり、情報収集するなどして会話を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ごっご遊び
「どうぞ」「ありがとう」「ばいばい」など、遊びを通してマナーやことばを教えてあげましょう。

身近なものでもよいですし、おままごとセット、お医者さんごっこ、段ボールや子どもテントなどを使ってお店屋さんごっこ、将来的には秘密基地のようにも楽しめる個室アイテムもいいですね。

追いかけっこ・ボール遊び
室内外でも楽しめて運動にもなります。ボールは当たっても痛くない柔らかなボールや室内ではボールプールにしてもいいですね。おもちゃのボウリングは後々かず数えや計算にも役立つのでおすすめです。

エクササイズボールでジャンピング
我が家ではエクササイズ用のボールに座らせたり立たせたりしてジャンプさせたり左右前後にゆっくりと揺らしたりしてバランスとり遊びをすることもありました。一人では危険なので親が必ずボールを両足に挟み、子どもの両脇に手を入れて支えてあげるため、親もいい運動になりました。

おもちゃ

型はめパズル
パズルだけでなく、歩行も促してくれそうな木の玩具です。もう少し成長するとバスに乗って足だけで進んだり、ごっこ遊びにも活躍しそうな、1つの玩具で長く愛用できる日本製のお品です。

シールはり
人気絵本作家ツペラツペラさんのかおノートです。顔パーツのシールを貼って完成させていきます。
1歳くらいですと無作為に貼ってしまいそうですが、我が家では毎年購入しており、見開いては成長の証を時々愉しんでいます。

新聞紙を引き裂く
ビリビリと裂ける音も快感らしく、雑誌、ティッシュ、カタログなどのお家にある紙類で遊べます。お口に入れてしまったり、インク汚れをすることもあるので注意してみてあげましょう。

積み木
何でもお口に入れて確かめたい赤ちゃんへの玩具は、安全性のあるものを選んであげたいですよね。

国内のベビーメーカーといえばコンビ。6か月からの玩具として紹介されていますが、大きさや色の違いを感じる初めての積み重ね玩具としておすすめです。積み重ねたものを崩す楽しさ、のちに、お片付けや物入れ容器としても使えます。

原料の約50%に国産米を使用した日本製です。音のなるものや型はめも含まれており、3歳くらいまで使えます。

食品衛生法に基づくEVA素材を使用した軽い積み木です。やわらかいので投げても落としても大丈夫。フローリングを傷つける心配も要りません。

棒またはリング通しの玩具
食品衛生法に基づいた着色料を使用しています。ベーシックでありながら工夫次第でさまざまな遊び方もできる木製玩具です。バランス遊び、リング通しが出来る様になったら紐通し、幼児期には算数のお勉強にも使えます。

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