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子育て

生後11・12か月の赤ちゃんの様子と遊び

投稿日:2019年1月30日 更新日:

食事や生活リズムがとれてきて、歩くことや手指の器用さも増し、赤ちゃんらしい体形から締まった体つきになってきます。できることや心身の成長は個人差が大きく、心配になるところもみえてくるかもしれませんが、男女の違いや個性もありますので著しい問題がなければ優しく見守ってあげましょう。

生後11・12か月

ひとり立ちできるかな

生後11・12か月の赤ちゃんの様子

●つたえ歩きやひとり立ちができるようになります。

●蓋の開け閉めや小さな物もつまむことができます。

●「ちょうだい」などの親の呼びかけに応えるしぐさや「パパ」「ママ」「ワンワン」「ブーブー」などの言葉、「あー (あれが欲しい)」「まんま (食べたい)」といった声を発して自分の気持ちを伝えようとします。

●食べ物などの好き嫌いや自己主張もみられます。

●ペンなどを持って点や線を書くようになります。※叩きつける、殴り書きのようなもの

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この時期にしておきたい・赤ちゃんの接し方

●生活リズムを整える

お昼寝時間は短く、夜はまとまった睡眠がとれるようになってきますので、生活リズムをつけてあげやすい時期です。お子さんによっては様々な人との交流などによって興奮が続き、なかなか寝付けないこともあるようです。我が家の場合ですが、寝る間際に旦那が帰ってきてしまい、赤ちゃんも目が覚めてしまうことが多々ありました。些細な事でリズムが乱れることもありますが、一時的なものなので様子をみましょう。

●テレビは1時間くらいで止める。

長時間でもおとなしくしてくれるため、いつまでも見せがちになりますが、
・乳児の視力は0.3程度なので近寄ってみてしまい、習慣づくと近視になってしまう可能性がある。
・テレビ画面の一方通行なお話・展開では、言葉やコミュニケーション力は育まれない。
・遊びなどの妨げになる。
といったことから、上記時間を目安にしたいところです。
BGMとして活用したい時にはテレビ画面を新聞紙などで覆っておくとよいでしょう。

●仕上げ磨きをする

そろそろ離乳食も完了期。早いお子さんですと大人と同じ物を食べていたりもしますね。歯も何本か生えてきてますので、歯磨きもしっかりしたいところです。

なんでも自分でやりたがる時期ではありますが、まだ上手には磨けませんので仕上げ磨きをして虫歯にならないように心がけましょう。忙しい時には、朝と夕だけでもいいのですし、特に寝ている間は唾液の分泌が少なく虫歯になりやすいので夜の仕上げ磨きは丁寧にしてあげたいですね。

心配な方は歯科にてフッ素塗布をお願いしましょう。また、塗布を機にかかりつけ医を見つけておくと歯の生え代わり期のトラブルや虫歯治療においても安心してお任せできますので、他の方の治療の様子を窺っておくとよいです。

●赤ちゃんの要求を言葉にして確認したり、応えてあげる。

コミュニケーションが赤ちゃんの成長ポイントです。出来ないことも自分でやりたがり、上手くいかずに機嫌を損なう様子にやきもきしてしまいますが、そんな時こそ代弁をして手助けしてみる。言葉の吸収力も増してきていますので、沢山声掛けをして言葉の貯金をしてあげましょう。

●おやつは栄養のあるものを

おやつといいますと、甘いもので心の栄養をと考えてしまいがちですが、赤ちゃんにとっては1日3食で補いきれない栄養がありますので補給するためのものと捉え、おにぎりや焼き芋、小魚などをあげましょう。

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注意したいこと

スマホいじり

スマホいじり

●好奇心が強く、運動機能も発達するため目を離したすきにいなくなることも。

できるようになるまでは時間がかかるものの、数回できるようになると素早くなります。目を離したすきや静かだなと思った時にはいたずら、あるいは、危ないことをしている可能性もありますので注意が必要です。手の届く範囲から危険な物を除いたり、積み重ねをしない、家具類の角をガードするなど生活環境の見直しをしましょう。特に誤飲、のど・鼻・耳に異物をつまらせたり、スマホの充電やガス・IHの操作をしたがりますのでご注意です。

●お散歩

子どもは草花や小石なんでも興味を示し、しゃがんで手に取り確認しますよね。まだバランス感覚が未熟なので、例え浅い排水溝だったとしても落下すると大怪我になり兼ねません。歩かせる時は親の後ろにならないように、立ち止まる時も視野の中に子どもが入るように心がけましょう。

●予防接種

人の多い所へお出掛けする機会が増えてきますと感染症もかかりやすくなりますので、インフルエンザの予防接種を受けておかれると重症化することなく済みます。生後6か月から摂取可能ですので、副作用など心配な方はかかりつけ医に問い合わせてみましょう。

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この時期に適した遊び

指先を使う遊びをしましょう。指先には沢山の神経が通っており、手先を動かすことによって脳が刺激されます。脳が活性化されることで、運動機能をはじめ記憶・思考・記憶力も高めてくれますので、何にでも興味をもつこの時期に指先を使った遊びで楽しく促したいですね。

型はめパズル
パズルだけでなく、歩行も促してくれそうな木の玩具です。もう少し成長するとバスに乗って足だけで進んだり、ごっこ遊びにも活躍しそうな、1つの玩具で長く愛用できる日本製のお品です。

森のパズルバス W-029

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シールはり
人気絵本作家ツペラツペラさんのかおノートです。顔パーツのシールを貼って完成させていきます。
1歳くらいですと無作為に貼ってしまいそうですが、我が家では毎年購入しており、見開いては成長の証を時々愉しんでいます。

かおノート [ tupera tupera ]

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新聞紙を引き裂く
ビリビリと裂ける音も快感らしく、雑誌、ティッシュ、カタログなどのお家にある紙類で遊べます。お口に入れてしまったり、インク汚れをすることもあるので注意してみてあげましょう。

積み木
何でもお口に入れて確かめたい赤ちゃんへの玩具は、安全性のあるものを選んであげたいですよね。

ママ割メンバーさらにポイント5倍 コンビ コップがさね

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国内のベビーメーカーといえばコンビ。6か月からの玩具として紹介されていますが、大きさや色の違いを感じる初めての積み重ね玩具としておすすめです。積み重ねたものを崩す楽しさ、のちに、お片付けや物入れ容器としても使えます。

お米のつみき いろどり <ピープル> 【日本製・安全な積み木】 お米のシリーズ

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原料の約50%に国産米を使用した日本製です。音のなるものや型はめも含まれており、3歳くらいまで使えます。

ソフトつみき 動物セット カラフル 121ピース入り 収納袋付き 積み木 つみき EVA素材 軽い 柔らかい ブロック おもちゃ DIY カラフル ソフト 知育玩具 想像力 発想力

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食品衛生法に基づくEVA素材を使用した軽い積み木です。やわらかいので投げても落としても大丈夫。フローリングを傷つける心配も要りません。

棒またはリング通しの玩具
食品衛生法に基づいた着色料を使用しています。ベーシックでありながら工夫次第でさまざまな遊び方もできる木製玩具です。バランス遊び、リング通しが出来る様になったら紐通し、幼児期には算数のお勉強にも使えます。

はじめてのつみき RING10 つみきの王国

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もう少し先の話になりますが、物を良く落とす、筆圧が弱い、鉛筆やおはしが上手に握れないのは、もしかしたら指先の力が弱いのかもしれません。また、リハビリや認知症の予防策としても指先を使う知育玩具のようなものを用いて行いますので、お子さんだけでなく幅広く認知・活用されていることが窺えます。

児童館や公園デビュー
同じくらいのお子さんがいるところへお出掛けして、一緒に遊んでみましょう。
お子さんにとっては、他の子との交流というよりもひとりで遊ぶのが楽しい時期ですので、雰囲気を知る程度で十分です。お母さんもこの場で同様のお悩みや先輩ママさんに対処法を教えてもらったり、情報収集するなどして会話を楽しむとよいですね。

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この時期の困りごと

●まだひとり立ちや歩くことができない。
周りから「個人差が大きい」と耳にしていても、やはり不安になりますよね。

たとえば、他にも不安な要素がある場合(足の動きがおかしい、言葉あるいは声を発しない・問いかけに反応しないなど)には相談や診断していただいた方がよいでしょう。こうしたことがみられないけれども…という場合には、少しはたらきかけてみるとよいかもしれませんね。

赤ちゃんの興味を引きそうな物を少し遠い所や高い所へ置くと、なんとかして手にしようと赤ちゃんが動きます。できたら少しずつ距離を延ばし、つかまり立ちしやすい高さの椅子やテーブルに置き換えていくとよいでしょう。赤ちゃん自身もクリアするとあとはスムーズにいくようになり、楽しくなるようです。

●言葉がでない
こちらも個人差が大きいと言われています。

普段から何でもいいので話しかける、問いかける、赤ちゃんの気持ちを代弁してみるなどのはたらきかけと、咀嚼を意識したメニューや指先を使う玩具で遊ばせると発達が促されますので取り入れてみましょう。

何を話かけたらいいのか分からない時には絵本の読み聞かせやスローテンポで歌いかけるでもいいと思います。

●自分でやりたい気持ちが強いけど、自分で上手にできずに機嫌を損ねる。
手助けもできないほど嫌がるお子さんもいらっしゃいますが、その時は気持ちを代弁してあげ、後で扱いやすい物に交換しておくというのもいいかもしれません。

時間に余裕がない時にされると困るのは歯磨きや着衣。

歯磨きの場合には、気をそらすアイテムを用意しましょう。予めその時だけの玩具を用意しておきますと玩具に集中していてある程度の歯磨きができると思います。

お洋服の場合は、脱ぎ着しやすい衣類にするとよいですね。トレーナーのようにゆったりとしたもの、肩にボタンフックつきのもので、頭の出し入れをしやすくしてあげる。ズボンは柔らか素材で、ウェストがゴムのものにするとよいです。

●おともだちと物の取り合いや叩いたりする

児童館デビューすると少なからずこうしたトラブルが起こります。自己主張の強い時期かつ他者の気持ちや痛みが分からない時期だということをみなさんも分かっておられると思います。迷惑かけた時には「ダメだよ」「ごめんなさい」と分かりやすい一言で注意しましょう。逆に、物をとられて奪い合いになった時には「いま、使っていたから順番でね」。謝られた時には「いいよ」と許してあげる言葉をかけて示し、我が子にマナーを教える場として捉えましょう。

●夜泣きや怖がりになることも。

児童館や公園など同年齢のお子さんと触れ合うことで成長への刺激にもなりますが、これまでにない経験もすることとなり、なかには夜泣きをするお子さんもいる様です。また、怖がりになるのも成長の証ですので、優しく接して落ち着くまで待ってあげましょう。

乳幼児期は注視することが多く心が落ち着かないかもしれませんが、生活リズムが整ってきて夜も早寝するようになるとお母さんも自分の時間を持てるようになってきます。映画鑑賞や趣味を持ち始めるにもよいタイミングですね。

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