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子育て

【生後3か月】体重・授乳間隔やミルク・睡眠時間などの目安と実際のところ

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赤ちゃんの生活リズムが整い始める頃ですが、乱れたりこれまでと違う様子から心配事がつきませんよね。そこで体重や授乳間隔、睡眠などの目安と個人差もある例として我が家の成長記録をまとめました。そのほか、悩み対策、遊び方やおもちゃ選びについてもご参考いただければと思います。

生後3カ月 赤ちゃんの様子

昼と夜の違いができてきて睡眠や授乳リズムも整い始めるため、お世話がしやすくなります。同じ月齢のお子さんが集う広場や児童館などに行ってみるのもいいですね。

・頭や目で追視、指しゃぶりや自分の手を見つめるしぐさをする
・顔をみてほほ笑む、声を出して笑う
・腹這いで頭をあげ、首もすわってくる
・横向きになったり寝返りする子もいる
・体重が生まれた時に比べておおよそ2倍になる

我が家の場合
息子 目安通りの成長で、手をグーに握って叩くことで意思表示するようになりました。

双子 活発になり、仰向けのままのけぞったり脚と背中で部屋中を移動し、布団との段差もクリア。時々横向きにもなっていました。また、2人に生活リズムのずれが出てきたり傍にいないと泣いたりもしたので、一時期休むことなくお世話していました。

首すわり

首がすわるとは、次の状態をいいます。

・うつ伏せにした時に自力で頭を持ち上げることができる

・仰向けで、両腕を持って上体を起こしてあげた時に頭が後ろに垂れずについてくる

首がすわるとうつ伏せにした時に自力で顔の向きを左右に動かすことができるようになります。また、縦抱きにした時に頭がぐらつかなくなれば完了となりますが、生後5か月頃が目安といわれており、個人差もあります。

首すわり完了までの注意
・うつ伏せにした時は目を離さない
・首すわりが完了するまでは首や頭の支えが必要です
・完了前に寝返りをする子もいます

赤ちゃんがうつ伏せの状態で頭を持ち上げることができても、頭をおろして呼吸がしにくくなった時に自力で直すことができません。また、うつ伏せの状態を長引かせるとSIDS(乳児突然死症候群)の恐れもありますので、練習中は目を離さないようにしましょう。同じく、首すわり完了前に寝返りをするお子さんもいますので、窒息やSIDSへの注意が必要です。

体重

男の子 約5.1~8.7kg

女の子 約4.8~7.5kg

厚生労働省の発育調査結果によりますと、出生時の体重平均値が3kgなので約2倍ほどに、身長は10cm以上の成長がみられるようですが、個人差や授乳が母乳またはミルクによっても成長の仕方が異なるといわれています。

母子手帳に記載されている乳児身体発育曲線とおおよそ沿った成長であれば問題ないといわれていますが、気になる時はかかりつけ医や助産師さんに相談されるとよいでしょう。

我が家の場合
息子 母乳による授乳。生後1か月までの増え方は身長体重ともに順調でしたが、以降、緩やかな成長になっています。体重は1.8倍増。
双子 混合授乳。乳幼児発育曲線の帯よりも下回っていますが、おおよそ曲線通りの成長。体重は約2.4倍と2.5倍増。

授乳(間隔・ミルクの量)

授乳の目安
・母乳による授乳間隔 2~3時間(6~8回)
・ミルクのみの1日トータル量 1000ml
・ミルクによる授乳間隔4~5時間(計5~6回)
・授乳時間や回数は個人差がみられ、間隔があいたり、早く済んでしまう子もいます。

赤ちゃんの生活リズムに昼と夜の違いが出てくると、夜の授乳間隔があいてくる子もいるようです。

また、あごの発達がすすむことから母乳の吸い込みが早く、授乳時間が短く済んでしまう赤ちゃんもいます。しっかり飲めているかを確認したい時には、授乳前と授乳後の赤ちゃんの体重をはかって摂取量を求めてみましょう。

我が家の場合
息子 母乳で3時間おきの1日8回位、授乳時間は10分。遊び飲みで5分という時もありました。夜は4時間間隔です。
双子 混合で授乳回数おおよそ9回前後と安定し、夜は3~4時間間隔になりました。授乳時間もわずかに短くなりました。

授乳にまつわる悩み

おっぱい(ミルク)の飲み方がこれまでと違ってくることから心配になることもありますよね。

遊び飲み/飲みムラがある
授乳回数はまとまってきたけれど、乳首を噛んで遊び始めたり、飲みムラがあって授乳がスムーズにいかないことも。

対策
・テレビや端末などを消し、静かな環境のもとで授乳に集中しやすくする
・遊び始めたら授乳をやめ、落ち着いた頃に再開してみる
・飲まない時や飲みムラがある時には無理にあげなくてもよい

再開しても飲まなかった時、元気であれば、次のことが一因としてあげられます。

理由
・3か月頃から満腹中枢が出来てくるため、赤ちゃん自身で判断するようになった
・1度に吸い込む母乳の量が増えた

授乳不足にならないか心配になりますが、たっぷりの排尿が5~6回みられれば大丈夫なようです。

ミルクの飲み残し
各ミルクメーカの容器に表示されているミルク量は標準的な発育をしているお子さんを目安に求められた必要量なので、飲み切れなくても1日の摂取量でみる、最近の摂取量を振り返えれば個人差という判断もできますよね。元気でおおよそ順調な発育であれば心配しなくてもよいといわれています。

飲み残しについてはもったいないですが、雑菌などが繁殖しやすい為その都度破棄しましょう。

乳首を噛まれて痛い
羊毛原料の天然オイル「ピュアレーン」がおすすめです。傷口だけでなく乳頭トラブルや保湿にも使え、赤ちゃんのお口に入っても安全な成分でできています。

体重や授乳と発育についてどこに相談すればいいの
一番は小児科のかかりつけ医です。乳児は健診のほか、風邪症状やお肌のトラブルなどで病院にかかることも多いので、同時に相談しやすいです。

そのほか、お母さんの都合に合わせて利用できる相談室もあります。

・気軽に相談したい
各市町村のホームページに乳児や育児といった相談室の紹介がされています。電話対応や対面相談、無料が多いです。

・よく行く買い物先でしっかりと相談したい
赤ちゃん専門店やショッピングモールなどで定期的に行われている助産師さん対応の相談室を利用するとよいでしょう。無料ですが、予約が必要なところもあるのでご確認ください。

・母乳育児の相談がしたい
乳房ケア、母乳の出、質などについて対面で相談したい時には開業している助産師さん(助産院)に相談するとよいでしょう。1回の診察料はおおよそ5000円です。

かかりつけ医にしたい小児科や開業している助産師さんは、子育てサークルや同じ月齢の親子と交流できる広場などで地元の評判をもとに探されるとよいです。

睡眠時間と退行

睡眠がまとまってくると生活リズムも整えやすくなってきますが、睡眠の質が浅いので起きやすく、一時的に乱れることもあります。

睡眠時間と特徴
・生後3か月の平均的な睡眠時間は15時間前後
・昼間の起きている時間がのび、夜の睡眠もまとまってくる
・夕方や夜泣きをすることもある
・昼夜が逆転することもある

我が家の場合
双子のお目覚めは6時、午前中はほとんど眠らず、午後の買い出しなどの移動時間で昼寝というリズムが整ってきたものの、深夜の授乳時に元気で寝る気配のない時や朝寝坊、2人入れ替わりで寝たりと個人差がみられ乱れてきました。同時に授乳も午前中は飲みたがらず、午後は旺盛になるなどの飲みむらにもつながっていったように思います。

睡眠退行

睡眠退行とは、睡眠リズムが整ってきたところで寝つきが悪くなったり、夜泣きをするといった乱れが生じ、戻ってしまうことをいいます。

原因は、日中の外出や人とのふれあいなどによる刺激や疲れすぎ、寝不足などによって脳が興奮状態にあり、反応しやすいために起こるようです。お子さんによって時期や度合いは異なり、成長に伴う一時的なものでもありますが、深夜のお世話は負担が重いですよね。

対策

・日中はお散歩や手足遊びなどをする
・お昼寝時間が長くならないようにする
・寝室の環境を整える

睡眠のリズムが不安定な中で生活リズムを整えるのは大変ですが、お昼寝時間の調整と日中の活動の微調整をしてみることで少しは改善されるかもしれません。無理のない範囲でお試しされてみてはいかがでしょうか。

遊びとおもちゃ

好奇心旺盛で感情表現も豊かなので反応が分かりやすく、アイテムを使った遊びも楽しめるようになります。また、興味のある方へ頭を向けたり、握る、振る、蹴るなども出来るようになってきていますので、運動面の発達を促すような遊びも取り入れたいですね。

遊び

スキンシップやコミュニケーションを心掛けた遊びは赤ちゃんがとても喜び、一方で赤ちゃんの笑顔が疲れをリフレッシュしてくれる相乗効果もありますので是非取り入れましょう。

例えば、音楽に合わせて手拍子やタッチ、一緒に歌ってみたり、ベビーマッサージをしてもいいですね。音のなるおもちゃやパペットを使ってお話してみるのも楽しいと思います。

お天気が良い時はお散歩、ゆとりができたら児童館や赤ちゃんが集まるような教室や広場などを利用してみてもいいですよね。同じ悩みを話すことで気が楽になることもありますし、先輩ママさんから教えてもらえることもあります。

おもちゃ

お口に入れても安心な素材と口の中に入り切らない大きさのぬいぐるみや握れるタイプの玩具、特にオーボールがおすすめです。ビーズの音が鳴るラトル入りやクラシックタイプなど数種ありますが、接着剤不使用で噛んでも安心です。

オーボルは大きな網目のボールのため掴みやすく、投げるとほどよい弾みがあるので赤ちゃんも追いかけようと試みます。また、引っ張り合いをすると赤ちゃんの指先や握力を高めるだけでなく、スキンシップやコミュニケーションツールとして一緒に楽しむことができるので、我が家でも男女関係なく大好きなおもちゃでした。

布絵本
握るとフィルムが擦れたようなシャカシャカ音や握れるような仕掛けのある布絵本がおすすめです。

紙製は読み聞かせの時にはよいのですが、赤ちゃんが興味を示してお口に入れた時や破損が気になりますよね。布製絵本を用意しておくと欲しがった時に安心して持たせてあげることができ、お出かけの際にも軽量なので持ち歩けます。

お出かけ

授乳リズムが整ってくると行動しやすくなりますよね。ショッピングや帰省、観光といった長時間の外出を検討される方、一方で外気浴は毎日させた方がいいのか、どれくらいの時間が適切かなど悩まれる方もいらっしゃると思います。

結論からいいますと、それぞれのライフスタイルによりお出かけ回数や時間は異なるので、無理をしない範囲でお散歩から始められるとよいでしょう。

お散歩・公園

目安 30分~1時間 ※最初は5分位から始めてみましょう。

我が家の場合
2、3日に1度は近所のスーパーへ買い物に連れていき、週末はおむつなどの消耗品の買い出しついでに散策や児童館、双子育児の時には乳腺トラブルで月に数回通院、体調の良い時は1時間位自然のある場所を散歩していました。

服装
お散歩や短時間の場合でも気候に合った服装が必要です。

常備
帽子や日除け、タオルケットやブランケットといった体温調整のできる掛物
春・秋
素材の使い分けをしましょう。日中はガーゼや綿、朝晩はタオルのようなパイル地で暖かく。

肌着+カバーオールまたはロンパース

コンビ肌着+カバーオールまたは2wayオール+足元まで包むアウターまたはケット類

長時間の外出や遠出の際の持ち物
荷物がかさばりますが上記の服装・常備のほか、体調不良や万一に備えて下記のものも用意します。また、おむつ漏れがあったりするので、衣類とおむつは余分に用意しておくとよいでしょう。

母子手帳 健康保険証 乳幼児医療証 お薬手帳

おもちゃ 衣類を1組+靴下またはシューズ 

おすすめの場所
感染症や刺激の強さも気になりますので、人の多い場所は避け、お母さんやお父さんも少しゆったりできる場所がおすすめです。

公園 自治体主催の赤ちゃん交流イベント 児童館 

双子育児ですと正直、疲労感や準備するものの多さに外出するのを躊躇われると思いますが、体調の良い時に自治体主催の交流イベントや児童館へ行ってみてはいかがでしょうか。

同じ月齢ならではの悩みや対処法、少し先のことですが保育園や幼稚園情報、評判の良い医療機関などといった情報収集もでき、気の合うママ友も見つかるかもしれません。孤立しがちな子育ての中で少しでもストレス解消になるとよいですね。

この時期に注意したいこと

好奇心旺盛で特に身近にある物に興味を示し、お口の中に入れて形や感触などを確かめようとしますので、そろそろお部屋の整理整頓や危険なものを手の届かない所へ移動させておきましょう。

スタイ(よだれかけ)
大きめスタイは赤ちゃん自身が腕を動かした際に口鼻を塞いでしまうことがあり、自分でスタイを口元からずらすことができませんので、着用の際は注視しましょう。

おむつやお手入れセットなど
お世話しやすいようにおむつ替えセットやハンカチ、爪切り、保湿剤などのお手入れグッズなどを出しておく家庭も多いと思います。手の届く範囲や動けるようになると、いつの間にか口元に入れていることもあるのでまずは手の届かない位置に置いておきます。

完全に隠してしまうと赤ちゃんの興味に伴う運動機会を損なってしまうので、赤ちゃんの行動範囲を確認しながら徐々に距離をおき、手の届かない場所へ保管するようにするとよいですよ。

そのほか、ぬいぐるみやおもちゃなども万一顔の上にのせてしまって呼吸ができなくなると危険なので、同様に手の届かない位置に置いておきましょう。

部屋の壁や四つ角対策
我が家の場合ですが、仰向けのまま背中と脚の力で動くことができるようになった頃には部屋中を移動し、壁に頭をぶつけることがありました。また、寝返りが出来た途端に何度も寝返りをするようになり、居場所によってはガラス窓にもぶつかってしまうため目が離せなくなりましたので、活発になってきたら対策をとりましょう。

例:部屋の四隅にクッションの代わりに布団類を巻いて置く
関連記事:生後7・8か月の赤ちゃんの様子と困りごと

この時期にしておきたい予防接種

4種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)

4種混合ワクチンは20日以上の間隔をあけて3回+3回目終了後1年~1年半あけて追加接種の合計4回接種となります。

ジフテリア
喉や鼻についたジフテリア菌が毒素を放出する事によって呼吸ができなくなり、5歳未満のお子さんは重症化しやすいといわれています。人から人へ飛沫感染を起こしますが、ワクチン接種により9割以上の予防効果が期待できます。

百日せき
咳が連続的に起こり、激しい発作が2~3週間続くのが特徴です。飛沫や接触により感染し、乳児は重症化しやすく命にかかわることもあります。ワクチン接種による免疫効果は4~12年で薄れていくようですが、重症化しやすい時期に約8割の予防効果が期待できますので摂取しておきたいですね。

破傷風
土の中の菌が傷口から入り、神経に作用する事から全身に痛みを伴ったけいれんやこわばりが起こり、初期症状では口の開きにくさやだるさが多くみられるようです。重症化すると呼吸ができなくなることもあります。

ポリオ 
便を介して感染し、一部の方に手足を動かすことが出来なくなる症状が起こり、生涯続くこともあります。多くの方は無症状のまま免疫ができるのですが、ワクチン接種でのみ予防できますので必要といえましょう。

外部リンク:厚生労働省HP 予防接種情報

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