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子育て

【生後2・3・4か月】知って安心 赤ちゃんの体重ミルク寝ない理由とおもちゃ遊び

投稿日:2018年3月1日 更新日:

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発達・発育の著しい時期で計測が楽しみな反面、母子手帳に記載されている月齢記録や発育曲線通りにいかず、また、睡眠時間や寝ない、授乳ミルクといった目安と実際の違いに心配になるかと思います。そこで一般的な赤ちゃんの様子と我が家の成長記録をまとめ、注意したいポイントやその他のトラブルについてもご参考いただければと思います。

生後_4か月までの赤ちゃんの様子

生後2~3カ月

睡眠時間がまとまり始めてきますが体内時計が確立していないため乱れることもあります。

赤ちゃんの様子
・「あ~」「う~」といった喃語を発する
・追視する
・話しかけると笑う・人の顔を見て微笑む・声を出して笑う
・おもちゃなどを握る
・腹這いさせると頭をあげる
3カ月頃には、体重が生まれた時に比べておおよそ2倍になります。

我が家の場合
息子 おおよそ目安通りの成長ぶりですが、授乳と生活リズムは2カ月の時に乱れました。満3カ月頃になるとお昼時は起きて、夕方に30~60分寝る、深夜は授乳の時にだけ起きるというように、リズムが整ってきました。

双子 おおよそ目安通りの成長ぶりですが、双子ならではの様子も見られ始めました。授乳時にはアピール競争があり、甘え泣きや泡を吹いたり、口で音を立てたりします。その成功体験をもう一人がみて、真似をしていくといった具合です。

満3カ月目前、背中や足の力も増して強くなり、のけぞりながら移動するので布団の段差もクリアするほどに。また、授乳の際にはおっぱいを探して頭の向きを変えると同時に身体の向きも変えようと動き始めました。この頃から後頭部も擦れて髪が薄くなりました。

授乳 生後3か月の目安
・母乳による授乳間隔 2~3時間
・ミルクの量 160~200ml
・ミルクによる授乳間隔3~4時間
・授乳時間や回数は個人差がみられ、間隔があいたり、早く済んでしまう子もいます。

赤ちゃんの生活リズムに昼と夜の違いが出てくると、夜の授乳間隔があいてくる子もいるようです。

また、あごの発達がすすむことから母乳の吸い込みが早く、授乳時間が短く済んでしまう赤ちゃんもいます。しっかり飲めているか確認したい場合は、授乳前と授乳後の赤ちゃんの体重をはかってみましょう。摂取した分だけ増えています。

我が家の場合
息子 母乳で3時間おきの1日8回、授乳時間は10分で済むようになりました。
双子 混合ですが授乳回数おおよそ10回、少ない時は8回、多い時は13回という日もありました。

ただ、この頃からスムーズに飲んでくれなくなったり、あまり飲まないこともあったりと飲みむらのある子も多いようです。

授乳にまつわる悩み

あまり飲まなくなった

ご機嫌や排せつ・体調不良などがみられない場合、次のことがあげられます。

理由
・1度に吸い込む母乳の量が増えた
・3か月頃から満腹中枢が出来てくるため、赤ちゃん自身で判断するようになった
・飲みむらがある

対策
・授乳回数を増やす
・飲みむらがある場合、飲まない時もあれば飲むときもあるので様子を見る

体重などを測ってみて母子手帳などに記載された成長曲線に沿った成長をしていれば問題ないとされていますが、心配な時はかかりつけ医や相談室を利用してみましょう。

遊び飲み

まわりにも興味を示し始めると授乳に集中できなくなり、だらだら飲みや飲んでるふりをしてみたり、乳首を噛んだりして遊び始めてしまうため、授乳がスムーズにいきませんよね。

対策
・テレビや端末などを消し、静かな環境のもとで授乳に集中しやすくする
・遊び始めたら授乳をやめ、落ち着いた頃に再開してみる
・再開しても飲まない時には、お腹がすいていないことも考えられるので次回の授乳まで様子を見る

私自身も、乳首を噛んで引っ張られることがありました。だいぶ痛みますし傷にもなりますよね。
噛み始めたらお母さんの指を赤ちゃんの口尻の方から入れて外すと傷まなくて済みますので、お試しください。

睡眠時間と寝ない理由

授乳や睡眠時間など生活リズムが何となくでき始める頃ですが、夜でも元気で寝ない赤ちゃんもいます。

睡眠時間と特徴
・生後2~3か月の平均的な睡眠時間は15時間前後
・昼間の起きている時間がのびてくる
・夜泣きをすることもある

個人差や環境的要因によって生活リズムが整いにくいこともありますが、昼と夜の区別がつき始めるのは3~4か月頃といわれていますので、うまくいかなくても安心してください。

我が家の場合でいいますと、子どもたちがテレビをつけたりピアノを弾いたりと夜でも賑やかだったり、寝落ちしそうな時間帯に旦那が帰ってきて赤ちゃんも喜ぶといったことで簡単に乱れてしまうんですよね。

また、夜泣きしてしまうこともありました。

夜泣きの原因は、室内温度(暑い、寒い)やおむつの不快感、体調不良も考えられますが、そうした心当たりのない時には外出などでの刺激によるものかなとも思います。

対処法としては一般的なものと同じで、抱っこで落ち着くのを待つぐらいなのですが、30分以上泣き続けた際には、外を散歩してくると赤ちゃんもすっかり落ち着いて眠りについてくれました。

夜泣きが連日続くと不安になってきますが、そういう時期もあるそうですよ。日々成長しているんだと思って、長い目で様子をみましょう。心配な時には小児科や相談室を利用してみるのもよいでしょう。

寝ない時

そろそろ生活リズムを整え、健やかに過ごせるような体内時計にしてあげたいのに、夜も元気で寝る気配がしないと心配になりますよね。

対策

・朝は明るさを感じるようカーテンを開けたり、夜は照明を暗くし、朝と夜のメリハリをつける
・昼間と夜に手足の遊びや運動をする
・昼間にお散歩をする

音のなるおもちゃを握らせてみたり、脚でペダルをこぐような動きをゆっくりしてあげると赤ちゃんも喜びますし、いい運動にもなります。これらに慣れてきたら、腹這いの練習をするなど日中の運動量を体力に合わせて増やしてあげるとよいでしょう。ただし、個人差やSIDSもあるので過度な運動やうつ伏せ状態が長くならないように注意してください。

遊び と おもちゃ

遊びは赤ちゃんとのスキンシップの延長なので、ベースとして声(話)かけがあります。

家族からの話しかけや絵本の読み聞かせが赤ちゃんの言葉の発達を促しますので、反応が見られなくても日々、続けてあげたいですね。

何を話しかけたらいいのか分からない

お天気や家族が今ごろ何をしているのか、ご飯は何にしようかななど思ったことを話してみるのもよいですし、歌や絵本の読み聞かせでもよいです。

タイミングが分からない

赤ちゃんが声を発した時に声をかけ返してあげると、あかちゃんも反応を理解するようになります。

一方、大人からのアクションとして遊びの時間を設けてもいいですし、あかちゃんのご機嫌が良さそうな時間、お世話をしてくれる方がひと段落つく時間でもいいです。

どれくらいしたらよいのか

親からの働きかけ…となると、ある一定の時間をしなければならないような気がしますよね。

例えば絵本なら1冊読み終わるまで、わらべ歌なら3曲ぐらいなど、お世話をする側も負担に感じずスキンシップが楽しめるような短時間でいいと思います。

赤ちゃんが興味を示さなくても、そう見えるだけで赤ちゃん自身は聞いていますから、絵本なら読み切るが方がいいですよね。

遊び

お歌を歌いながら赤ちゃんを優しくマッサージ(両手でさする)してみましょう。

また、赤ちゃんの手を取って手拍子などのリズムを取りながら音楽を楽しんだり、歌ったり。音の出るおもちゃを使ってみてもいいですね。

おもちゃ

あかちゃんはお口の中に物を入れて確かるので、お口にいれても安全な材質や大きさのものにしましょう。おすすめは布地でできたガラガラです。

ステップ1
ガラガラを左、右、音を鳴らしながらゆっくりと移動させるといった動きでしばらく様子を見ましょう。

ステップ2
パイル地のヘアゴム(ホテルなどのアメニティセットにあるようなヘアゴム)に音のなるおもちゃを縫い付けて、あかちゃんの腕につけてあげると興味を示してくれます。

ステップ3
物を握ることができるようになったら、リングやスティックタイプのおもちゃを持たせてみましょう。

そのほか気になるトラブル

転倒・高さのある所から落ちた時

乳児は頭が大きく筋力もない為バランスが悪く、ソファやベッドなどから落ちてしまうことがよくあります。

状況の把握と落ちてからの赤ちゃんの様子をみて、不安がある時には病院へ問い合わせましょう。

赤ちゃんの確認
・泣いたかどうか(呼吸の有無)
・吐き気の有無
・顔色
・ぐったりしていないか

※異変を感じた場合には早急に受診しましょう。

我が家でも経験あります。
ソファから移動しようとした時にバランスを崩して転倒してしまい、抱えていた赤ちゃんを落としてしまいました。

床から30㎝位の高さでしたが、万一のことを思い、問合せてから病院へ。

生後50日位のためCTなどを撮ることはできず、現状では問題なさそうだが経過をみてくださいと言われて家路につきました。

脂漏性湿疹

3か月ごろまでは皮脂が過剰分泌されやすいため、頭部や顔のTゾーン、耳周り、股、わきなどの皮脂腺の多いところに湿疹ができやすくなっています。

症状としては、黄色いかさぶたやフケのようなものがでたり、赤みをおびたもの、痒みを伴うこともあります。

対策
・固形石鹸を泡立てて、ガーゼでこするのではなく、指の腹で丁寧に洗う。
・洗った後は保湿をする。

※乾燥させたままだとアレルギー物質がついて吸収され、反応しやすくなるといわれていますので保湿をしましょう。また、かさぶたをはがすと炎症を起こしやすいので無理に取り除かないようにしましょう。

脂漏性湿疹は一過性のものなので、1週間ほど続けると治まってきますが、炎症が酷い時やかゆみを伴っている場合には早めに受診しましょう。

この時期にしておきたい予防接種

2か月
ヒブ(インフルエンザ菌b型)不活化ワクチン
肺炎球菌 不活化ワクチン

3か月
4種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)不活化ワクチン

※不活化ワクチンを接種した場合、6日以上あけて次の予防接種を受けるようにしましょう。

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生後4カ月

赤ちゃんの様子
・夜の睡眠が長くなる
・首すわりができてくる
・身体の前で両手を触れ合わせる
・感情を表すようになる

我が家の場合
息子 不満がある時には手をグーにして叩いたり、足で蹴ったりし、音楽が流れると「ウー」「キュー」「ヒャウー」と大きな声を出して叫んだり手足をバタバタさせるようになりました。また、首がすわってきたので縦抱っこで外出することも増えました。

双子 4か月半ば頃から日中は起きていることが多くなりました。体重も急激に増え、差がなくなってきたと同時に顔もよく似てきて親でも間違えることがありました。また、電話での会話に反応したり、手握りだけではなく足蹴りや叩いて確かめるように。ある時は双子が互いを見つめ合って笑うこともありました。5か月にさしかかるころから寝返りの練習のような動きを見せましたが、完全な首すわりまではもう少しかかりそうです。

授乳
・母乳の回数 1日5~6回
・母乳による授乳間隔 4~5時間
・ミルク 200ml ※個人差が見られます
・ミルクによる授乳間隔 4~5時間 1日5~6回

我が家の場合
息子 母乳で1日8回。授乳時間は5~10分ですが、飲んでなさそうな回もあります。また、日中は遊び飲みが多く、夜間は3~4時間おきにしっかりと飲んでいました。満腹になった時には乳首を噛んだり引っ張ったりと意思表示するようにもなりました。

双子 混合で8~9回。乳腺トラブルもあって昼夜問わず3時間おきで回数は多いです。遊び飲みもあり、同時授乳が難しい為1人ずつ行うようにしました。

寝返り  

首すわりする前に寝返りを始める赤ちゃんもいるようで、早いと生後3か月からするようになります。

身体機能の発達や興味を示すようになると寝返りしやすいといわれておりますが、ずりばいやハイハイと同じように、しないまま次の段階に入る赤ちゃんもいます。寝返りできるようになる目安は6か月頃ですので、個人差と捉え様子を見守りましょう。我が家の息子も寝返りは6か月半ばでした。

寝返りをするようになっても自力で仰向けに戻れるわけではないので、SIDSや窒息しないように頃合いをみて体勢を仰向けに戻してあげましょう。

遊びとおもちゃ

遊び

ママの口調を真似するようになりますので、声のかけ合いをしてみましょう。また、いないいないばあをしてあげると喜びます。

首がすわり始めたらお腹の上で赤ちゃんをうつぶせにして、少し左右に揺らすバランス遊び、首がすわったら高い高いをしてみましょう。

このほか、おもちゃを使った遊び方として、うつ伏せ寝にしたら、赤ちゃんに声掛けしながらボール転がしやタンバリンなどの音の出るおもちゃなどをして見せます。最初は手を伸ばしたら届くところに置いて、次第に手の届くギリギリのところへと距離を離して置くようにするとよいですよ。

おもちゃ

動くものを目で追ったり、掴もうとします。また、手にしたものは口に入れてしまうので、形状などに配慮した安全なおもちゃを選びましょう。おすすめは、音が鳴る、掴む、投げる、なめたり噛んでも安心のオーボールラトルです。

絵本

視力は0.03程度ですが色合が分かるようになります。赤、橙、黄、黒といったはっきりとした色味のイラストが載った絵本を一緒に見ながら読み聞かせるとよいでしょう。

そのほか気になるトラブル

頭囲の大きさ

普段からなんだか頭が大きいまたは小さいと感じたり、健診時に指摘されて不安になることがあるかと思います。

頭囲は5歳ぐらいまで脳の大きさとともに成長しますが、標準値から3㎝以上の差ある場合には何らかの病気や障害の疑いもある為、経過を見ることになります。

我が家でも頭囲が大きいということで1か月後の再診になり、脳神経外科にてCTを撮りました。結果として、はちが張ってるからで問題はなかったようです。

小頭症
頭囲が小さい時に疑われる病気です。

原因は遺伝や感染などといわれていますが不明であることが多く、まれな病気といわれています。しかし、重症度の差が広いもののてんかんや学習、視覚、難聴といった障害を引き起こしやすいことから、経過をみていくこととなるようです。

水頭症
頭囲が大きい時に疑われる病気です。

頭の髄液の循環障害によって脳が圧迫され、様々な障害を引き起こすといわれています。乳児の頭の骨は完全に縫合されていないため、脳の圧迫が進むと頭囲も大きくなります。

そのほかにも頭部が大きく発達する病気があるようですが、定期的な健診などによって指摘されると思いますので、あまり心配しなくてもよいと思います。もし、頭囲が大きく、日常生活において不自然な様子が見られるのでしたらかかりつけの小児科へまずは相談してみましょう。

外部リンク:
ネットやオンラインでも無料相談 公益財団法人母子衛生研究会 赤ちゃん&子育てインフォ

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