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2016年4月より六本木にて開催されています期間限定スヌーピーミュージアム、残すところあと3日を切りました。
※現在は終了しております。
チケット購入法は8月より日時指定(10.12.14.16.18時)・前売のみとなりましたが、ローチケではすでに完売のようです。空きがある場合のみ、ミュージアムでも前売りの取扱いをしているようなので問合せされますとよいでしょう。
最寄り駅と場所
東京メトロ六本木駅3番または5番出口より外苑東通りのドン・キホーテ、六本木5丁目の信号を右折します。
しばらく行きますと東洋英和女学院(幼稚園・小学部)と教会を過ぎた所にミュージアムがあります。
または
麻布十番駅7番出口より、鳥居坂下の信号を右折しシンガポール大使館、国際文化会館を越えてさらに進みます。
右手に東洋英和女学院(中学部・高等部)が見えてきましたら、左側がミュージアムです。
徒歩10分位でしょうか。
歴代のスヌーピーがお出迎えしてくれます。
自転車置き場の案内看板にはウッドストックが、経路案内にはスヌーピーが描かれていました。
向かって右奥にはお馴染みのスヌーピー&小屋があります。
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展示作品
館内手前にてチケットの確認、次に館内へ入りますと受付でローソンチケットからコミックの描かれたチケットにチェンジしてもらい、更に展示室前にて日付スタンプを押してもらいます。
※グッズが販売されているストアは鑑賞後の利用となっております。
最初の展示室では壁面いっぱいにチャーリーブラウンとスヌーピーが描かれてあり、よく見るとコミックを作品のピースとして使われていることが分かります。中央にはフォトスポットもあり、裏側に踏み台がありますので未就学児でもピーナッツの仲間たちと一緒に並ぶことができますね。
次の展示室への入場は人数制限があるらしく、作者シュルツさんの写真やピーナッツのベースとなる「リル・フォークス」の作品を鑑賞しながら待ちます。館内一部撮影できないところがありますのでご注意です。
さて、スタッフさんに案内され進みますと、ショートフィルムが始まります。スヌーピーのカウントダウン、鉛筆で波のある線から生まれるキャラクター達、そして「ともだちは みんな ここにいる」とのメッセージが。
次の部屋へ移動しますと、レンガ風の壁面に沢山のコミックが展示されています。
スヌーピーとウッドストックは知っていてもストーリーは分からないという方は、コミックから抜粋された作品を読み進むことができますので、シュルツさんの笑いのセンスですとかストーリー展開の面白さにハマるかもしれませんね。また、ディスプレイも工夫がされてありますのでコミックをご存知の方は、紹介プレートや足元などにいるキャラを隅々までチェックされながら進まれると楽しめます。もっと詳しくなるとあのストーリーの1ピースだと気付きます(笑)
そろそろ、お気に入りの作品も見つかる頃でしょうか。
しばらくコミック作品が続きますが、違った視点からみていくのも楽しいですよ。
作者のシュルツさんがフィルムでチャーリーブラウンは誰しもが似ていると感じるだろうし、たぶんほとんど私に似ているというようなことをおっしゃっていました。自分や身近な人は誰に似ているかなといった想像をめぐらせながら見ていくのも面白いですね。
展示の中間地点位で、西暦毎に展開の異なるコミックが展示されています。
同じように見えますが、微妙に異なります。
アメフトボールを蹴ろうとするチャーリーブラウンにいたずらするルーシー。なかなか?エンドレスにボールを蹴ることが出来ずにいるチャーリーブラウンのお話です。
ご自身の誕生年の作品はどのような展開をされているでしょうか。
ピーナッツデイリー版や日曜版ともに2000年に掲載が終了していますので、我が子たちの誕生年作品は当然ながらなく、ちょっぴり残念でした。
また、これよりミニシアターのようなブース、フォトジェニックな壁面、アニメーション、ヴィンテージなども展示されており、最後に撮影禁止となっているシアタールームにて10分程ピーナッツの仲間たちを鑑賞します。ファイナルテーマをイメージした映像がじーんときました。
満喫した後は、ストアへ。
と、その前に。
ストア内に入りますと展示室へ戻ることができませんのでご注意ください。
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ストア・グッズ
ストアでは、ぬいぐるみやステーショナリー、食器、お菓子、衣類、これまでの図録などがあります。
期間限定や購入数量限定品なども多く、当日入荷分も完売ということもあるようです。
最近まで品切れだったマトリョーシカのほか、夏やしいアイテムやファブリック系などの新商品も出ました。
完売・販売終了商品は、
KELTYデイバック・サガラ織りバッジのウッドストック・スヌーピー・ウサギ
9月2日再販する商品は、
トミカ final edition (スヌーピー型のミニカーミュージアムバージョン)
8月下旬~9月上旬再販予定商品は、
コミックで十数回の登場のみという猫キャラ 'くたくたファーロン' ぬいぐるみ
ようやく再販されても在庫なしになるのが早くなりました。
中には購入数量限定や完売のち終了というお品もあります。
なので、
お金は多めに用意して(笑)
グッズは、迷う位なら購入した方がいい かもしれませんね。
※現在、多くの商品が完売されているようです。詳細を知りたい方はスヌーピーミュージアムFacebook・Twitterにて確認ください。
購入する際に、レジにて入館チケットを掲示しスタンプを押してもらいます。
3,000円以上のお買い上げで、チャーリーブラウンのお洋服でお馴染みの模様が描かれているショッピングバッグに入れてもらえますが、小分けの袋もスヌーピーがかわいいです。
※以下の商品は通販でお買い求めできるスヌーピー関連商品です。
そのほか(カフェ・トイレ・フォトブース)
8月10日はスヌーピーの誕生日。
カフェでは期間限定のバースデーパフェが登場しました。
このほかミルクセーキやホットドッグ(ポテト・サラダ付)、ピザ、スウィーツなどがあります。
フードトラックでは3種類のかき氷が出ました。
メロン・ブルーライチ(パイナップル)・ミックスベリー
かき氷に各シロップ、ホイップクリーム、ごろっと果実が入ってます。
この他、レモネードなどのドリンク、アイスサンド、ホットドッグ、大きめクッキーもあり、アメリカンテイストとともにピーナッツの仲間たちを感じることができます。
館内のおトイレマークや壁面にはウッドストックが描かれてあり、よく見ればどこか別の所にもキャラクターが描かれていたのかもしれませんね。
帰り際は、エントランス前でピーナッツの仲間や吹き出し風パネルを持って撮影できます。
最後の最後までピーナッツの仲間たちがそばにいる気がする
そして
心に残るミュージアムでした。
概要(期間・時間・チケット・館内システム・アクセス)
スヌーピーミュージアム
「the final ともだちは みんな ここにいる」
期間
2018年4月21~9月24日(6月5日休館)
時間
10~20時(入館は19時30分まで)
チケット料金
・前売り券
一般¥1800 大学生¥1200 中・高校生¥800 4歳~小学生¥400
※来館前日までローソンチケットにて購入可能ですが、月末日は2日前までとなっています。
※7月分は日にち、8月以降は日時を指定のうえ、購入します。
・当日券
一般¥2000 大学生¥1400 中・高校生¥1000 4歳~小学生¥600
※前売り券の販売状況によってミュージアムにて販売となります。
館内システム
ストアおよびカフェのみのご利用はできません。
作品鑑賞後にストアにてショッピングできますが、会計時にチケット確認とスタンプを押されます。
グッズは購入できる個数が定められているものもあります。
車いすの貸出およびベビーカー置き場や授乳部屋の利用などはスタッフにお尋ねしますと用意してくださいます。
アクセス
●駐車場 なし
●駐輪場 ミュージアム敷地内に有り
●東京メトロ
・六本木駅3番または5番出口より徒歩7分
・麻布十番駅7番出口より徒歩10分