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子どもの「奥入瀬渓流みてみたい」から始まった我が家の弾丸ツアー。せっかくなので日本海と太平洋をみて感じてもらおうと新潟から山形を北上し、十和田湖・奥入瀬渓流、宮城県は松島に行ってみました。
天候はよくないものの、海沿いを走り地形の面白さを観察。
日本海は太平洋に比べて海の色がきれいで穏やかですね。
ムーミンに出てくる風景に似ていたり、
岩も多く、浜辺は一部砂利になっている所もあってシュノーケルを楽しむ親子もいます。
山形に差し掛かる所でちょっと休憩。
海水は程よい冷たさで、足元を小魚の群れが行ったり来たりします。
山形に入りました。
お腹が空きます。
以前、酒田で食べたあご出汁(トビウオ)のラーメンを思い出し検索。
しかし、その食堂が見当つかず(汗)
ということで「満月」に行ってみました。
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山形県酒田市「ワンタンの満月 本店」
長蛇の列です。
駐車場の出入りも激しいですが、そのおかげで停めることが出来ました。
ということは回転が早い??
覚悟を決めていたのですが40分位で店内に入ることができ、席の多さに驚きました。
調理カウンター前を過ぎて座席につきます。
注文は ワンタンメン・ワンタンメン小・塩ワンタンメン・子どもラーメン。
スープは動物系・野菜・魚介類で取られてあり、煮干し濃厚で、うま味・渋み・脂の味がしっかりと出ています。
しょっぱいですが、東北ではこれくらいの塩梅が普通なのでしょうか。
食後は水やアイスクリームが食べたくなる濃度ですね。
このお店のこだわりワンタンは美味です。
薄くてつるりとしたワンタンの皮、噛むほどに広がる肉汁のうま味。
麺はやや細めで、スルスルと滑らかです。
チャーシュー自体があまり好きではない私ですが、パサつきなく、薄くて豚肉のお味も強くおいしいです。
ただ、かなりのボリュームでしたので小で良かったかな。
塩のスープは、出汁もマイルドであっさり女性向きなお味。
ですが、
こちらもボリューム大です。
塩分濃度的に一番よかったのが、我が家全員一致のこちら↓
ワンタンメンも塩もあっさりではありますが、子ども用のラーメンは出汁のクセもなく更にあっさり。
量は小食の我が女子たちと未就学児の息子にはちょうど良かったです。
全体的に、ひとつひとつにこだわりと心配りをも感じる一杯でした。ごちそうさまです。
ワンタンの満月 本店
営業時間 11~16:30(金・土・日は11~21時)
定休日 不定休
駐車場 40台
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山居倉庫
米どころ酒田市のシンボルかつ明治時代から現在もなお利用されている米穀倉庫。
山居橋や小鵜飼船が米の積出港であった当時の風情をより一層感じさせます。
倉庫に目をやれば窓の配置や屋根が二重構造であったりと機器のない時代の自然を利用した空調管理の工夫も知ることができます。
小学校中学年位でしたら、社会学習として利用されてもいいですね。
同敷地内に庄内米歴史資料館もあり、米作り・流通・農家の生活などを学べます。
裏道を行きますと稲荷神社がありました。
ケヤキ並木が美しく撮影スポットとしても人気がありますが、夏の日差しや日本海からの風による気温の影響を緩和する役目を担っているようです。
爽やかな風が通り抜けるカフェやお土産・工芸品などが豊富に揃っている物産館もあり、時として個展も行われていますのでまったり過ごすことができます。
山形のおやつといえば
おしどり ミルクケーキ。
定番のミルクもおいしいですが、山形の特産品さくらんぼとラフランス(洋ナシ)は押さえておきたいですね。
練乳のような甘さともちろんカルシウムが豊富なので非常食としてもよさそうです。
山居倉庫
入場料 無料(自由に見学でき、同敷地内に物産館・資料館・駐車場があります。)
山居倉庫内の物産館
営業時間 9~18時(12~2月は17時迄)
定休日 1月1日
駐車場 有り
庄内米資料館
開館時間 3~11月は9~17時/12月は9~16時30分
休館日 12月29日~2月末まで
入館料 大人¥300/中高生¥200/小学生¥150
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十和田湖
早朝、発荷峠展望台から十和田湖を見てみました。
さ、寒い。。。
小雨も降って、風も吹いていて…
手持ちの服ではしのげず、撮影後すぐに車に戻りました。
自然豊かな十和田湖では、
4~11月までは遊覧船やボート、カヌーツアーが楽しめ、新緑から紅葉まで自然の移ろいを満喫できます。
12~4月までは白銀の森林の中を散策するスノーランブリングツアーもあるようですので、十和田湖ガイドハウス櫂にて問い合わせてみるとよいでしょう。
なお2月には乙女像のライトアップ、かまくらをはじめ雪あそび、ランタン体験、温かいスープやきりたんぽ、花火が楽しめるイベント十和田湖冬物語が開催されます。
このほか、アウトドア派の方にはキャンプ場で1日をゆったりと過ごすのもいかがでしょうか。
夏・紅葉シーズンのみですがオート・フリーキャンプ、コテージもあります。
宇樽部キャンプ場
開設期間 7~10月31日まで(宿泊は10月30日迄)
休場 期間内無休ですが気象条件等により臨時休場することもあります。
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奥入瀬渓流
小雨が降っているので楽しみにしていた写真は期待薄です。
雨具を装着して出発です。
十和田湖から入りますと最初に子ノ口水門があるはずなのですが気づいたら銚子大滝の入口でした(汗
舗装された階段を下りながらの景観も素敵ですが、川辺まで行きますと滝の迫力に覚醒されます。
川沿いの遊歩道を道なりに行きますと九段の滝、不老の滝、白糸の滝があります。
足元から頭上高くまで広がる緑のグラデーションと澄んだ空気が身体の隅々にまでいきわたります。
奥入瀬といえば苔ですが、200種類以上生息しているそうです。
水分をたっぷりと含んだ苔の鮮やかさに目を奪われます。
そういえば、
焼山の方にある某ホテルでは苔をも楽しめるレストランやお部屋があるようですね。※日帰りでは食事・温泉ともに利用できません。
送迎バスも見どころポイントで停車している様子、そんなサービスの行き届いたホテルにいつか宿泊してみたいです。
橋を渡り車道の向かい側にも美しい水の帯が見えます。
さほど奥まっておらず、アングルも良いので皆さん撮影されていました。
雨がひどくなってきたので、散策断念。
車で石ヶ戸休憩所まで行き、十和田湖方面へ戻ることにしました。
ツアーの方でしょうか。どしゃぶりの中散策する方も多くいらっしゃいました。
本格的な装備(服装)がなくても、
川に沿って車道も通っており、見通しも良いので見どころに限定すれば普段着でも大丈夫そうです。
ただ、足元は一部ぬかるんでたり滝まわりは岩ですのでスニーカーの方がよいでしょう。
散策の楽しみの一つとして野草などを見つけてみるのもよいですね。
焼山(星野リゾート方面)から子ノ口(十和田湖方面)まで約14km。
5時間程要しますが、時間帯によっても表情を変える自然を一日かけて散策するのもよいですね。
なお、渓流沿いの駐車場は数台しかおけないのと意外と交通量が多いので停車するのも難しい場合がありますので、お時間に余裕があれば子ノ口または焼山の大型駐車場を利用するとよいでしょう。
軽食・トイレ・売店などは上記駐車場以外、石ヶ戸休憩所のみとなります。
ラーメン、各種うどん・そば、おにぎり、奥入瀬ビール、水出しコーヒー、ソフトクリームなどがあります。
代表的なポイント以外にも思わず撮影したくなる箇所が多々ありますので、ポイント付近の散策もしてみてはいかがでしょうか。
奥入瀬渓流 石ヶ戸休憩所
営業時間 8時30分~16時30分
定休日 11~3月毎週水曜日・12月31日・1月1日
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道の駅 奥入瀬ろまんパーク
国道102号線を十和田美術館に向かって進みますと敷地の広い道の駅がありました。
駐車場350台、親水公園、野外ステージ、ガーデン、観光物産館、ステーキレストラン、ビールの醸造と奥入瀬ビールが味わえるレストラン、地元の乳製品の製造工程が見学できる工房があり、子どもから大人まで楽しめます。
お土産的なものをみてみると、ご当地キティをはじめとするキャラものも豊富でしたが、青森といえばわさおですね。
この1種類しかありませんでしたが、軽トラに乗ってるところが雰囲気出ていてかわいいです。
食べ物系をみますと、
奥入瀬の源流水を使用した地ビール。
リンゴ製品。
りんごの輪切りチップや焼き菓子、はちみつの取扱いもありました。
青森といえばもうひとつ、にんにく。
田子ニンニクが有名ですが、十和田産のにんにくを使用した製品も侮れません。
約1か月熟成させることで真っ黒になるそうですが、成分そのまま。
皮をむいて食べれて、においも気にならないという「熟成黒ニンニク」と加工品もありました。
そのなかで今回我が家が購入してみたのはこれ。
右からスパークリングアップル¥140 完熟りんごジュレ紅玉¥300 津軽千秋180ml ¥386
スパークリングは果汁100%で微炭酸。リンゴ風味が軽やかに広がり飲みやすいです。
ジュレは酸味が強く、ドレッシングにアレンジをしてもよさそうです。
千秋はリンゴそのものを食べているような味わいで一口ひとくちが濃厚です。
道の駅 奥入瀬ろまんパーク
物産館 営業時間9~18時/休館日12月31日・1月1日
ステーキレストラン 営業時間11~19時/休館日7月18・25日 11月7~12月12日の毎週水曜日・冬季(要確認)
地ビールレストラン 営業時間11~19時/休館日4月3~24日 11月6~12月25日の毎週火曜日と12月31・1月1日
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ポニー温泉
こんな町中に!?と疑いたくなりますが、天然・かけ流しということで立ち寄ってみました。102号線沿いにあります。
公衆浴場と露天風呂では料金が異なるようです。
システムがよくわからなかったので券売機で購入する際、普通に大人・小学生・幼児料金ボタンを押しましたが…
どうやらこれが公衆浴場チケットでカウンターすぐ横を案内されました。露天風呂は別通路になっており、内湯もついて新しい感じがします。ただ、HPでは露天の内湯は宿泊者専用と記載されていますので要確認ですね。
さて、お風呂ですが、シャワーの水管が見かけたことのない造りで戸惑いました。
泉質は弱アルカリ性でぬるっとした感触です。
ややぬるめの温度ですが、湯上りはぽかぽかと長いこと持続して良かったです。
営業時間 5~22時
定休日 無休
公衆浴場料金 大人 ¥360/小学生 ¥150/幼児 ¥60
露天風呂料金 大人¥510/小学生以下¥250
シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・タオルは持込か購入になります。
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十和田市現代美術館
官庁街通り(駒街道)にでると雰囲気が一新し、所々でアート作品がお目見えします。
駐車場は美術館裏側に数台と別の場所にある有料駐車場(ただし、入館料を払った方は無料になります)とがあります。所要時間は館内2時間ほどです。
詳細はこちら十和田市現代美術館に行ってみました
アクセス
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松島(無料駐車場)
日本三景のひとつである松島。
メインのところにある駐車場はちょっとお高いので町営三十刈無料駐車場を利用し、子連れで徒歩20分ほどいきます。
遠いと感じるかもしれませんが、実は、松島の景観は五大堂からよりも小高い所からの方がおすすめで、駐車場からですと歩きながら楽しむことができます。
一部線路まわりを歩くので電車好きなお子さんなら間近ならではの迫力にワクワクするかもしれませんが、簡単に線路内に入れそうなので気をつけてくださいね。
五大堂までの途中、東日本大震災による津波の高さを示す小さなパネルがありました。
生活道路はもちろん車道もやや狭く、津波の速さ・高さと避難とを考えますと命の危険度がとても高かったと思わされます。
そういったことを子どもと話ながらメイン通りに到着しました。
修学旅行生などもこの広場で記念写真を撮ったりするようです。
町営三十刈無料駐車場
営業時間
4~10月 7~19時/1~3月 7時30~17時
アクセス
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阿部蒲鉾店「手焼き笹かま体験」
五大堂行くまでの間、お土産屋さんや食べ物屋さんが立ち並びますが
とある所でふらりふらりと引き寄せられました。
こちらの店舗では自分でかまぼこを焼くことができるんです。
手焼き1串¥210
特に案内されるわけでもなく、お土産と同じカウンターに申し出て購入し、空いてるロースター?コンロ?を見つけて自由に焼くシステムのようです。焼けるまで10分位でしょうか。場所によって火力の強弱もありそうです。
プリッぷりで旨味凝縮されたかまぼこ食べたら、お土産も買わずにいられませんね(笑)
阿部蒲鉾店
営業時間 9~18時 手焼き蒲鉾は閉店30分前まで
定休日 無休
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Pensee(パンセ)
道なりに五大堂へ進んでいきますと牡蠣カレーパンとずんだメロンパンのお店がありました。
仙台といえば笹かまだけでなく、牛タン・萩の月・喜久福・ずんだ・牡蠣も有名ですよね。
ずんだメロンパンは完売したようなので、牡蠣カレーパンを購入しました。
牡蠣が2個入っており、カレールーに負けない位に主張も強くておいしかったです。
1個¥300
パンセ
営業時間 平日10~17時/土日祝9~17時
定休日 無休
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五大堂
伊達政宗公が創建した桃山式建築の仏堂で、五大明王像が祀られてありますが33年に1度のご開帳なので次回は2039年のようです。
松島の地形って面白いですね。
五大堂も小島にあるので橋を渡りますが、板と板との間隔がある透かし橋が特徴です。
もともとは丸太を渡しただけで不便なため板の橋になり、のちに縦板をつけたようです。
それでも横板の間隔が結構あり、海面を間近に感じられますから、
'身も心も乱れのないように足元をよく見て気を引き締めるため'には十分かも?
横板だけで橋を渡るチャレンジャーな方も多くいらっしゃいました。
梁などの上にあるかえる股(日光東照宮ですと眠り猫の部分)には方位に従って十二支の彫刻が施されていますので、自分の干支を探してみるのも面白いかもしれません。
松島といえば湾に浮かぶ島々。高台から見下ろした方が全体を捉えることができ、大変美しいです。ホテル大観荘付近、西行戻しの松公園、大高森からの撮影もおすすめです。
見学時間 随時
アクセス
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瑞巌寺
五大堂から瑞巌寺境内までの道が何通りかあるようです。
焼きたてせんべいなどを店頭で売っている雪竹屋さん(2F松華堂菓子店)のわき道を入っていくと、突き当り右側に島?岩?が見えてきました。
かつてこの辺りも海だったようで波の浸食によってできたそうです。
裏にまわると、庭園のある大人お洒落なカフェがありました。
道を間違えたので突き当りまで戻り、もう片方の道を進みますと放生池が見えます。
放生池は仏教の不殺放生という教えのもと、捕獲した魚類を放してあげるために設けた池のことをいいます。
池の中に島があり、橋もありました。弁財天さまが祀られてあるようです。
更に進みますと見えてきました。
手前券売機でチケットを求め、受付所に渡します。御朱印ご希望の方はこちらに出して(¥300)帰りにいただきます。オリジナル帳も販売されています。
参道の杉並木は東日本大震災の影響により植え替え中ですが、受付から中門までの雰囲気は変わらず、禅寺を拝観する者として粛々な気持ちになります。
本堂内撮影禁止となっています。
ポイントは
・庫裡(現在でいうところのキッチン)の屋根と落書き
大屋根についている破風に唐草などの彫刻が施され、その屋根の上にも煙出し用の屋根がついています。
また、中に入ると江戸時代のもので御朱印の練習だったのかなと思わせるような達筆の落書きが一部あります。
・庫裡から本堂への回路より庭園を眺めることができます。
庭園に興味のある方は円通院もご覧になってはいかがでしょうか。別名薔薇寺ともいわれており、薔薇をはじめ四季折々の植物や石庭が楽しめます。
・10室間取それぞれに描かれた襖絵と天井
桃山様式にみられる装飾や金箔地に彩色した障壁画が一番の見どころです。
文王の間では洛陽の繁栄を描き同様に仙台の繁栄を願い、室中孔雀の間では極楽浄土、御典医(状軍などに仕える医師)の控室には薬草の菊の花が描かれていますが、かつて住職の応接室であったであろう部屋と羅漢の間には一変して墨で描かれており、その部屋の用途によって絵柄や天井も異なります。
ですが、
実は、レプリカです。
本物をご覧になりたい方は青龍殿に展示されてありますのでご覧になってはいかがでしょうか。青龍殿(宝物館)には伊達家関連のお品(茶器)や松島に関する資料などが展示されており、料金も拝観料に含まれています。
このほか法身窟や洞窟遺跡群もあり、松島は霊場としての一面を担っていることも窺い知ることができます。
瑞巌寺
拝観料 大人¥700/小・中学生¥400
拝観時間 8時~
1・12月 15時30分まで
2・11月 14時まで
3・10月 16時30分まで
4~9月 17時まで
円通院
伊達光宗の菩提寺として建立され霊廟'三慧殿'があります。厨子にはバラの絵が描かれていることから薔薇をテーマとした庭、松島湾の七福神と天地をつなぐ雲外天地、小堀遠州作が手掛けたとされる遠州の庭、杉林の中行く瞑想の庭とがあり、紅葉シーズンはライトアップもされて幻想的に様変わりしますのでおすすめです。本堂大悲亭では数珠つくり体験もできます。
紅葉ライトアップ10月27日~11月25日 17~21時
拝観料 大人¥300/高校¥150/小・中学生¥100
拝観時間
4~10月下旬 8時30分~17時
10月下旬~11月末 8時30分~16時30分
12~3月 9~16時
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芭蕉の湯
町営三十刈無料駐車場から車で5分程のところにあります、天然温泉です。
泉質は低張性中性冷鉱泉。源泉温度が25℃以下で(加熱してます)保湿成分メタケイ酸を含むというのでお肌にも優しく刺激が少ないということかな。肌の弱い息子も難なくは入れました。
カウンターで料金を払い、清潔感ある館内をチェックしつつ(笑)お風呂へ向かいます。
食事処も、脱衣・浴場共にきれいです。
そして一番楽しみにしていた'絵'。
こちらには、日本で3人のみという銭湯ペンキ絵師で唯一の女性 田中みずきさんが手掛けたという松島湾の景色(絵)を眺めることができるんです。
淡い色合いですが湯けむりでさらに霞むのもまた趣ありますね。
田中さん、あるインタビューで銭湯の楽しみ方として男女で銭湯巡りをして男湯のペンキ絵・女湯のペンキ絵はこうだったと共有してほしい旨をおっしゃってました。ということは、男湯の松島湾はどうだったのだろう・・・?
旦那に聞いても「うん。よかったよ。」
・・・利用した人だけが知る作品ですね。
芭蕉の湯
営業時間 10~20時(入館19時30分)
定休日 毎週木曜日
散策・お風呂とくれば後は晩御飯。
仙台辛味噌ラーメン「味よし」に急いで行ったのですが終わりましたと言われ・・・
天下一品食べて帰りました(^^)
我が家の弾丸ツアー。子どもは満足、大人は帰宅後がまた辛かった~(笑)